もぉ2月後半、つい先日『あけましておめでとうございます!』って挨拶を交わしていたのに、毎度の
事ながら月日の流れは早いものですね。(;´∀`)

我が息子なんかは『俺、もぉ春休みだもんでぇ~…』と、課題に追われる姉をよそ目に学生生活を満喫?
している次第です。

にしても、高額の学費を払っているのに、もぉ春休みって...しかも学校に行ったと思ったら『今日の授業は
ソフトボールしに行っただけやんな!』と、スポーツ教育学部ならでは(?)の通学ぶり。。。

学費返せ~!取り過ぎじゃい!(╬◣ω◢)ムキー!! 

。。。と思ってる親御さんも、少なくないのではないでしょうか。。。

まぁね、将来の目標があっての進学、学部選択ですし、それをサポートしていただけるのが学校ですから
父ちゃんは汗水たらし、必死に働く日々なのです。

コロナ禍は治まるどころか、感染拡大の波が大きくなりながら繰り返している状況なので、元気に稼働が
止まらず日々働ける状況に感謝しつつ、出勤するわけです。o('ー'o)ウン♪

元気に働く糧になる一つが、趣味など好きなことをする...ということで、日曜ガレージ 駐車場も頑張れる
というわけですな。。。お後がよろしいようで。(´∀`*)


さて、今回のレポートは、新たな相棒になったハイゼット・カーゴの『カゴ吉くん』にFIAMM製の
ホーンを取り付けちゃいましょうと言う内容でお届けします。
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純正ホーンの位置にしろ、位置を変更しての取付けにしろ、フロントバンパーがあっては作業にならんので
バンパー取外し作業から開始です。




とりあえずナンバープレートを外して、ボンネット開けたら、赤丸部分のボルトと青丸部分のクリップを
外しちゃいます。
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ホイールハウスのアーチ部分も、赤丸のボルトと青丸のクリップを左右とも外してしまいます。
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見える範囲の固定点はこれですべてですが、隠れたところにクリップでとまっているので、アレ?外れん!
と思われるでしょうが、ホイールハウスからカメラだと何となく見えるんですけど。。。
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目視確認するなら、下にもぐれば見えますが...ピンボケですみません。m(_ _"m)
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クリップ外しもしくは、マイナスドライバーか何かで、下からちょいとコジれば外れます。

外すとよくわかるんですが、ボディー側の受けがちょっとサビ跡のある、↓↓ここです。↓↓
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バンパー側は、まぁ見ればクリップあるんで分かりますけど、↓↓ここですね。↓↓
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これで取外し作業は完了、ホーン設置に写るわけですが、純正ホーンの位置にはデュアルホーンを入れる
スペースなんてないんですよ。
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片方だけでも...と思ったんですが、入れることはできても固定点が無いので、他の場所を検討します。




あれこれ当てがって見つけたのが、左右それぞれフレームのフランジ部分に穴を新設して固定する方法。
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インナーフェンダーとバンパーに干渉しないよう少し気を使いますが、ここ以外考えれませんでした。

下穴開けてからΦ12.5mmのドリルで穴をあけてボルトナットで固定、穴は使用するボルトに対して
任意で良いですが、今回ホーンブラケット側が12mmの穴なのでちょっと大きめにして固定してます。
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そしたら配線ですが、元はシングルホーンなので配線を分岐して繋げればOK、ギボシ端子を使って分配
出来るように、抱き合わせてカシメると楽ちんかなぁと思います。
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これで分配線が出来上がり、車体ハーネスに接続してハーネステープ(ビニールテープ)で絶縁して
おきましょうかね。
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後は左右のホーンに接続して、鳴ることを確認してみましょう!
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鳴ることが確認出来たら、配線の固定処理をしてバンパーを元通りに戻せば作業完了です!
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今回の作業は、このホーン取付けだけにとどまりましたが、まだ骨董品的私のお宝『ヤンキーホーン』
設置が残っていますので、そちらはまたの機会にお届けしますね。

また、今回の作業も動画を作成してまして『FIAMMホーン VS トヨタ純正マルコホーン 聞き比べ』が
動画の最後にありますんで、是非ご視聴いただければ幸いです。m(_ _"m)


マルコホーンは純正品だからか、FIAMMよりも少し柔らかい音色で高音側にチューニングされているように
感じますが、皆さんはどちらが好みでしょうか?

私はFIAMMの方が好みですけどね。。。次回の『カゴ吉くん』カスタムはヤンキーホーン取付けの予定
ですので、お楽しみに!?(@^^)/~~~