新年を迎えたばかりなのに、もぉ1月も終わりあっという間に2月ですね。。。相変わらず時の流れは早い物
ですが、皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか?
先日、東京オートサロン2022が開催されてましたが、行かれた方も多いのではないでしょうか。
思い起こせば2018年1月、初めての幕張、初めての東京オートサロンに出掛けましてね、当然、このブログでも『行って来たレポート』をお届けしたんですが。。。
思い出の一つとして『お土産にインフルエンザ感染』をいただいてきましてね。┐(´д`)┌ヤレヤレ
ちゃんとマスクもして手洗いもしてたんですけどね、うつっちゃったんですよねぇ~。。。
そんなこともあって、ビビリな私は、皆さんがInstagramやYoutubeでアップしていただいたのを指を
くわえ羨ましがりながら、閲覧するという状況です。
今回行きたかったのは『新型フェアレディZ』、コンセプトカー『トヨタ GR GT3』と織戸学選手が今年
スーパーGTで乗る『GR86 GT』が見たい!ってのが理由なんですが。。。しょうがない。
これは私が『行かない』選択をした結果なので、実車が拝める日まで楽しみに待っておきます。
そんなこんなで、私がやらねばならない愛機『路星くん』のブレーキオーバーホール、第一弾は分解編
そして今回、第二弾は『サビ落とし 其の一』をレポートさせていただきますね。
まずは、どうやってこの酷いサビを落とそうか、こんなの落とせるん??? 疑問しかない...( ̄▽ ̄;)
ワイヤーブラシ、真鍮ブラシ、サンドブラスト、などなど方法を思案しましたが、アルカリ溶液に浸け
置きする方法を検討し、いざホームセンターへ!
そこで目に入り思わず購入してしまったのが、酸・アルカリを含まないサビ落としリキッド『ネジザウルス
リキッド』です。
正直、アルカリ溶液ってどんな反応をしてどんな状態になるのか、どれくらいの攻撃性があるのかと言う
初の試みならではの不安があり、『中性だから安心安全』の謳い文句につられました。( ̄▽ ̄;)
また、リキッド塗布後は水道水で洗い流せるっていう点でも、手軽に扱えるのが嬉しいですね。
ネジザウルスのマスコットキャラクター『ウルスくん』に願いを込めて、いざ施工開始です!
まずはブレーキローターから試してみますが、溶剤がたれても良いように容器に入れてから塗布します。
また溶剤を扱う時は、必ずビニール手袋などを着用し、できることなら保護メガネもすると安全ですね。
準備が整ったら作業開始、本来ならある程度サビを落としてからやるべきなんですが、しょっぱなは
何も考えずいきなりぶっかけちゃってます。┐(´д`)┌ヤレヤレ
リキッドを吹きかけて即、少し鼻をつく臭いが漂うと同時に、溶剤が紫色に変色を始めます。
塗布してしばらく放置するんですが、サビの状態次第で放置時間は変わるはず…このローターは酷いので
どれくらいが適切時間か分かりませんが、とりあえず15分ほど放置してみます。
すると…サビッサビの茶色だったのが、真っ黒けっけになりました。(;´∀`)
でも変色しただけで、サビが落ちた感じが全くしないので、やっぱり最初にある程度落としておく必要が
ありそうですねぇ。
ってことで、遅ればせながらワイヤーブラシやら真鍮ブラシやらを使ってリキッドを塗布しつつ、ガシガシ
擦ってみます。
でも、あんまり落ちた感じはなく、もう一度リキッドを塗布してしばらく放置してみます。
その間に、ブレーキキャリパーのベース部分に着手、今度はリキッドかける前にワイヤーブラシでガシガシ
擦り、取れるだけサビを落としておきます。
そしたら、ローターと同じようにリキッドを塗布してしばし放置しておいてどうなるか。。。です。
わたくし、ちょいとばっかりセッカチなので、1度の塗布だけでは飽き足らず、2度の塗布をして放置
さらにワイヤーブラシで磨いた後、リキッド塗布して放置を2回ほど繰り返しています。(;´∀`)
その結果…放熱しやすい部分なのか、サビの層が薄そうな部分は奇麗になりました!
がっ!蓄熱しやすい部分はサビというより変色してしまったのか!?というように、2トーンカラー
みたくなってます。
こりゃ~ガチで奇麗にしようと思ったら、ネジザウルス リキッドでは無理な領域なのかもしれません。
ブレーキローターはと言いますと、施工前後のものを並べてみれば、そこそこ奇麗になりました。
これなら使っている内に、表面がきれいになりそうな気もしますが…ちょいと心配ですよね。(;´Д`)
ここまでするのに、250gのリキッド1本を使い切ってしまったのです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
1本1300円ほどするので、ちょっと作戦を練り直す必要がありそうですね。。。
毎度の事ながら、ここまでに作業風景を動画にしましたので、ご視聴いただければ幸いです。m(_ _"m)
ひとまず、今回はここまでで作業中断、後輩くんの自宅にサンドブラストがあるのを思い出したので
次回のレストアシリーズは『サンドブラストを当ててみた!』をお届けできるようにと思っています。
ピッカピカのブレーキ廻りを取り戻すべく、D(どうなっても)I(良いから)Y(やってみよ!)の
精神で今年も頑張りますので、今後とも変わらぬお付き合い、よろしくお願いします。m(_ _"m)
ですが、皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか?
先日、東京オートサロン2022が開催されてましたが、行かれた方も多いのではないでしょうか。
思い起こせば2018年1月、初めての幕張、初めての東京オートサロンに出掛けましてね、当然、このブログでも『行って来たレポート』をお届けしたんですが。。。
思い出の一つとして『お土産にインフルエンザ感染』をいただいてきましてね。┐(´д`)┌ヤレヤレ
ちゃんとマスクもして手洗いもしてたんですけどね、うつっちゃったんですよねぇ~。。。
そんなこともあって、ビビリな私は、皆さんがInstagramやYoutubeでアップしていただいたのを指を
くわえ羨ましがりながら、閲覧するという状況です。
今回行きたかったのは『新型フェアレディZ』、コンセプトカー『トヨタ GR GT3』と織戸学選手が今年
スーパーGTで乗る『GR86 GT』が見たい!ってのが理由なんですが。。。しょうがない。
これは私が『行かない』選択をした結果なので、実車が拝める日まで楽しみに待っておきます。
そんなこんなで、私がやらねばならない愛機『路星くん』のブレーキオーバーホール、第一弾は分解編
そして今回、第二弾は『サビ落とし 其の一』をレポートさせていただきますね。

ワイヤーブラシ、真鍮ブラシ、サンドブラスト、などなど方法を思案しましたが、アルカリ溶液に浸け
置きする方法を検討し、いざホームセンターへ!
そこで目に入り思わず購入してしまったのが、酸・アルカリを含まないサビ落としリキッド『ネジザウルス
リキッド』です。

初の試みならではの不安があり、『中性だから安心安全』の謳い文句につられました。( ̄▽ ̄;)
また、リキッド塗布後は水道水で洗い流せるっていう点でも、手軽に扱えるのが嬉しいですね。



準備が整ったら作業開始、本来ならある程度サビを落としてからやるべきなんですが、しょっぱなは
何も考えずいきなりぶっかけちゃってます。┐(´д`)┌ヤレヤレ


どれくらいが適切時間か分かりませんが、とりあえず15分ほど放置してみます。
すると…サビッサビの茶色だったのが、真っ黒けっけになりました。(;´∀`)

ありそうですねぇ。
ってことで、遅ればせながらワイヤーブラシやら真鍮ブラシやらを使ってリキッドを塗布しつつ、ガシガシ
擦ってみます。

その間に、ブレーキキャリパーのベース部分に着手、今度はリキッドかける前にワイヤーブラシでガシガシ
擦り、取れるだけサビを落としておきます。


さらにワイヤーブラシで磨いた後、リキッド塗布して放置を2回ほど繰り返しています。(;´∀`)
その結果…放熱しやすい部分なのか、サビの層が薄そうな部分は奇麗になりました!

みたくなってます。

ブレーキローターはと言いますと、施工前後のものを並べてみれば、そこそこ奇麗になりました。


1本1300円ほどするので、ちょっと作戦を練り直す必要がありそうですね。。。
毎度の事ながら、ここまでに作業風景を動画にしましたので、ご視聴いただければ幸いです。m(_ _"m)
ひとまず、今回はここまでで作業中断、後輩くんの自宅にサンドブラストがあるのを思い出したので
次回のレストアシリーズは『サンドブラストを当ててみた!』をお届けできるようにと思っています。
ピッカピカのブレーキ廻りを取り戻すべく、D(どうなっても)I(良いから)Y(やってみよ!)の
精神で今年も頑張りますので、今後とも変わらぬお付き合い、よろしくお願いします。m(_ _"m)
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