例年のごとくお鼻がグシュグシュしてまいりまして、イネ科の花粉症が良い感じで発症してきました。
そろそろ耳鼻科に行って、毎年恒例の薬を処方してもらってこなければならんです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
いつもなら時事ネタで冒頭挨拶をさせていただいていますが、なんともショッキングな出来事があって
ですね・・・
1件は、愛機『路星くん』のメインキーが行方不明になってしまいました。( ;∀;)
友人の車が調子悪いと言うので、路星くんに入っていた道具を取り出すのにカギを開けて、、、その先が
思い出せないんですよ。
週末はエンジン始動してバッテリーの具合を確認し、エンジンオイルを回して...と定例行事にしてたん
ですが、その時にメインキーがいつもの所になく。。。
娘からは『お父さんにしては珍しいねぇ』と...幸いスペアーキーがあったのを息子が見つけてくれたので
現状、エンジン始動はできているんですがね…どぉこ行ったんだろかぁ~...(;´д`)トホホ
もう1件は、前回のレポートで少々触れました『ダイハツ・タントのエンジン換装』につき、エンジンを
某オークションで落札して先日引き取ったんですけどね。。。
商品説明には『T/C』と表記があったんで『ターボエンジン見っけ!』と疑いもなく入札したんですが
届いてみてビックリ! NAエンジンではないですか!!!
総額10万円弱、このまま引き下がるわけにはいかず、何とか対応してもらえないか問い合わせ中です。
どうなるか分かりませんが、最悪は転売するしかない状況、今後の進展をお待ちください。m(_ _"m)
とまぁ、メンタル凹んだ状態ですが、先日ホンダの販売店にお邪魔しまして、新型車3車種を試乗させて
いただいたので、気持ちを切り替えて『へっぽこインプレッション』をお届けさせていただきましょ。
(o*。_。)oペコッ
今回試乗させていただいたのは『新型VESEL』と『N‐ONE・RS』と『e』の3台、まずは
『新型 VEZEL』からお届けいたしましょう。
メディアで取り上げられ実物のデザインを見た方の印象として『お!カッコいい…けど、なんかどこかで
見たことある…(;´∀`)』と感じた人が多いんじゃないかと思うわけです。
フロントマスクは『マツダ CXー5』っぽく、リヤビューは『トヨタ・ハリアー』のようにも見える。
私が耳にしたのは『そんな1台で2度オイシイ、みたいなこんなデザインが欲しかった』という声で
ディーラーの方からも『そう言った方が契約されることが多いんですよ』と伺いました。
個人的には好きなデザインですが、どうやら前型のデザインに比べ男性受けは向上した反面、女性受けが
劣っていて、契約者様は男性が大半だとか。
エクステリアからしても人気のありそうな車両で、納車1年待ちと言う噂を聞きました。
インテリアは私の知るホンダ車とはまるで違い、触った感触も良くて高級志向にスイッチしていました。
ルーバー(空調の吹き出し)はダイヤルを回すと『そよ風モード』になるようで、面白い機構を採用。
私の知るホンダ車と言いましたが、かれこれ30年近く前の話なので、そりゃ変わってて当然ですね。
(^▽^;)
ラゲッジルームは、デザイン的に狭いのかなぁと思ってたんですけどね、意外に広く感じましたが、ゴルフ
バッグがなかったので...((´∀`*))ヶラヶラ にしても、なんでゴルフバッグが基準なんでしょうね…
ちなみに、リヤゲートはパワーゲートかつハンズフリーのセンサーが採用されていて高級志向になって
いますよね。
試乗させてもらった車両グレードは『e:HEV Z』、機関は1.5L ハイブリッド、FF CVT。
市街地走行の感想として、静粛性は良いと感じましたし、エンジン起動のショックもなく、透過音も比較的
少なく遮音性も良いという印象でした。
サスペンションの追従性は踏切でしか見れませんでしたが、細かい凹凸に対しては少々固いかなぁ…
個人的には好みのセッティングでしたけどね。。。
試乗コースに少しキツめの登坂路があり踏み込んでみたんですが、まぁNAの1.5Lですからね...
3...4,000回転ぐらいかな、エンジンのうなり音はしっかり透過してきますが、こんなもんかな。
ホンダのハイブリッド車を初めて体感してきましたが、個人的にイメージしていたレベルをはるかに上回る
クオリティーで、金額相応と言えるんではないでしょうか。。。買えんけどね。( ̄▽ ̄;)

日付と店舗が変わりまして...次に試乗させていただいたのが、デビューから待ちに待っていたマニュアル
ターボの軽自動車『N‐ONE・RS』とモーターショーでお披露目され話題となった電気自動車『e』。
まずは『N‐ONE・RS』からですが、先代から見てもデザインは殆ど変わらない感じで、マイナー
チェンジ?と思えるほど代わり映えしない...でも、グリル廻りは変わって『かばおくん感』が和らいだ
感じではないでしょうかね。
フロントバンパーの張り出し具合拡張や、ヘッドライト大径化、リヤコンビランプLED化などなど
エクステリアは微妙な変更が施されているんですけどね。
パッと見は変わってないけど、プラットフォームは一新されているとのことですけどね、よくわからん
部分であります。( ̄▽ ̄;)
インテリアは大きな変更がされているようですが、比較できていないので何とも。(;´▽`A``
ですが、シフトノブの位置は、今どきのA/T車と変わらない感覚、それでいてシフトフィーリングは
クイックシフトばりのカチッとした感触は非常に私好みです。
若かりし頃は、アルト・ワークスやらミラ・TRターボやらミニカ・ダンガンやら、軽のターボ車でも
楽しめる車両が多かったのですが、このご時世に誕生した『N‐ONE・ターボ』はどうなのでしょうか。
一言でいえば『軽快に走ってくれる、早い軽自動車』であり、よく走る印象を受けました。
ただ昭和、平成初期の『ドッカンターボ』を知っている人には、物足りなさを感じるやもしれません。
世の中では低燃費のために『ダウンサイジングターボ』なんて物が登場し、急激なG変化を与えるような
燃料噴射制御なんてご法度でしょうからね。
燃費、排気ガス規制などなどクリアーさせつつ、楽しく少しでも早く走るための技術が詰め込まれている
楽しい車が誕生したと言っても過言ではないと感じました。
それもあってか、現在、教習所に通っている息子が『俺、これ買うわぁ~』だそうです。((´∀`*))ヶラヶラ
そしてそして、最後を締めくくるのがホンダ待望の?電気自動車、ベイマックスのような可愛い感じの
フォルムで、東京モーターショーでも話題になった『e』です。
ハイブリッド車は何度も載らせてもらっていますが、純粋な電気自動車は初乗車ですのでとても楽しみ。
デザインも印象的ですが、サイドミラーがカメラになっているのも話題になっていましたね。
気にしなければなんてことないのですが、ミラーがない!って思ってみると少々違和感がありました。
インテリアはシンプルな感じのデザイン、サイドミラー代わりのカメラから移される映像をインパネ左右の
モニターに映し出すもので、走行中は違和感ないのですが、バックの時は距離感がつかみ辛いのがちょっと
難点かなぁ~という感想です。
ルームミラーは切り替え式で、リヤカメラの映像を映し出すモードと、従来の鏡として後方を映しこむ
モード、画像は鏡モードなので。。。すんません。m(_ _"m)
外装にいって、ドアオープナーハンドルも空力を考えてでしょう、走行中は完全にしまい込まれるタイプ。
リヤドアはオープナーハンドルを探してしまうぐらいに目立たないのも特徴の一つですね。
もう一回インテリアに戻りまして。。。(;´∀`) 室内空間なんですが、前席は不都合も感じず乗れますが
後部座席は少々狭いかなぁという印象です。
身長175cmの私がドライビングポジションをとると、身長167cmの息子が少々窮屈そうに座って
いて『N‐ONEの方が広いなぁ~』と言っていました。
この車格なら致し方ないのかもしれませんが、室内空間が売りの車ではないと割り切れれば良いでしょう。
インテリアで戸惑ったのが一つありましてね、シフトレバーがないんですよ! ハイブリット車に乗った
時も戸惑いましたが、それ以上の戸惑いと驚きでした。
センターコンソールに位置しているのはボタンだけ、プリントされている文字を見れば理解はできますが
運転前にしっかり理解しておかないと、アタフタしてしまいそうですね。(;´∀`)
さてさて走りの方ですが、何やら色々とシステムが働いてまして。。。
勝手にブレーキかけて止まってくれちゃうモードがあったりと、私の知る自動車の次元をはるかに超えて
しまっているではないですか!
エンジン搭載車両は、エンジンが駆動して負圧が発生し、その力を使ってブレーキオイルの油圧で減速
するんですが。。。電気の力ってすごいですね。どうやって制御しているのやら。(;´∀`)
最近の自動車にはよく備わっている走行モードの切り替えもありまして、私が試したいのはやっぱり
スポーツモードなんですよねぇ~(・∀・)ニヤニヤ
とりあえず試乗した車は、短距離でも全開踏ませていただくのが私の流儀でして。。。何やらどこかで
観たYouTube動画のようですが、かれこれ25年前からの流儀でございますよ♬
と言うことで、スポーツモードにしての全開!!!
正直、たまげましたね!羊の皮を被った狼とは、このことを言うんでしょうね。
踏んだ瞬間、ノーズがグイっと持ち上がり身体がシートにめり込むような感覚、これは若かりし頃に
日産・スカイライン(R32) GT-R・NISMOに乗せてもらった時と同じ感覚でした。
モーターの力は無限大とでもいうのでしょうか、自動車用の適正サイズのままどこまで進化し続けるのか
今後の発展に目が離せなくなってきています。
2008年、テスラが電気自動車の生産1台目を市場に送り出してから13年、とうとうアウディーや
ポルシェまでもが電気自動車を手掛けるようになりましたよね。
脱炭素社会を日常的に耳にするようになった今日この頃、『箱(自動車)の家電化』が進んでいき
いつかは家電量販店で自動車が購入できる時代が来ても不思議ではありません。
そんなことを今回の試乗で感じつつ、自分の自動車に対する考えが変わるかもしれない時間になりました。
まっ『うるさい車、くさい車が大好き!』と叫ばれる某自動車会社社長さんの言葉に感銘を受けているので
なぁ~んにも変わらんでしょうけどね。((´∀`*))ヶラヶラ
とにかく、新しい車を乗せていただけて、楽しい週末のひと時でした、とさ♬
そろそろ耳鼻科に行って、毎年恒例の薬を処方してもらってこなければならんです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
いつもなら時事ネタで冒頭挨拶をさせていただいていますが、なんともショッキングな出来事があって
ですね・・・
1件は、愛機『路星くん』のメインキーが行方不明になってしまいました。( ;∀;)
友人の車が調子悪いと言うので、路星くんに入っていた道具を取り出すのにカギを開けて、、、その先が
思い出せないんですよ。
週末はエンジン始動してバッテリーの具合を確認し、エンジンオイルを回して...と定例行事にしてたん
ですが、その時にメインキーがいつもの所になく。。。
娘からは『お父さんにしては珍しいねぇ』と...幸いスペアーキーがあったのを息子が見つけてくれたので
現状、エンジン始動はできているんですがね…どぉこ行ったんだろかぁ~...(;´д`)トホホ
もう1件は、前回のレポートで少々触れました『ダイハツ・タントのエンジン換装』につき、エンジンを
某オークションで落札して先日引き取ったんですけどね。。。
商品説明には『T/C』と表記があったんで『ターボエンジン見っけ!』と疑いもなく入札したんですが
届いてみてビックリ! NAエンジンではないですか!!!
総額10万円弱、このまま引き下がるわけにはいかず、何とか対応してもらえないか問い合わせ中です。
どうなるか分かりませんが、最悪は転売するしかない状況、今後の進展をお待ちください。m(_ _"m)
とまぁ、メンタル凹んだ状態ですが、先日ホンダの販売店にお邪魔しまして、新型車3車種を試乗させて
いただいたので、気持ちを切り替えて『へっぽこインプレッション』をお届けさせていただきましょ。
(o*。_。)oペコッ
今回試乗させていただいたのは『新型VESEL』と『N‐ONE・RS』と『e』の3台、まずは
『新型 VEZEL』からお届けいたしましょう。
メディアで取り上げられ実物のデザインを見た方の印象として『お!カッコいい…けど、なんかどこかで
見たことある…(;´∀`)』と感じた人が多いんじゃないかと思うわけです。


ディーラーの方からも『そう言った方が契約されることが多いんですよ』と伺いました。
個人的には好きなデザインですが、どうやら前型のデザインに比べ男性受けは向上した反面、女性受けが
劣っていて、契約者様は男性が大半だとか。
エクステリアからしても人気のありそうな車両で、納車1年待ちと言う噂を聞きました。
インテリアは私の知るホンダ車とはまるで違い、触った感触も良くて高級志向にスイッチしていました。


(^▽^;)
ラゲッジルームは、デザイン的に狭いのかなぁと思ってたんですけどね、意外に広く感じましたが、ゴルフ
バッグがなかったので...((´∀`*))ヶラヶラ にしても、なんでゴルフバッグが基準なんでしょうね…

いますよね。
試乗させてもらった車両グレードは『e:HEV Z』、機関は1.5L ハイブリッド、FF CVT。

少なく遮音性も良いという印象でした。
サスペンションの追従性は踏切でしか見れませんでしたが、細かい凹凸に対しては少々固いかなぁ…
個人的には好みのセッティングでしたけどね。。。
試乗コースに少しキツめの登坂路があり踏み込んでみたんですが、まぁNAの1.5Lですからね...
3...4,000回転ぐらいかな、エンジンのうなり音はしっかり透過してきますが、こんなもんかな。

クオリティーで、金額相応と言えるんではないでしょうか。。。買えんけどね。( ̄▽ ̄;)

日付と店舗が変わりまして...次に試乗させていただいたのが、デビューから待ちに待っていたマニュアル
ターボの軽自動車『N‐ONE・RS』とモーターショーでお披露目され話題となった電気自動車『e』。

チェンジ?と思えるほど代わり映えしない...でも、グリル廻りは変わって『かばおくん感』が和らいだ
感じではないでしょうかね。

エクステリアは微妙な変更が施されているんですけどね。

部分であります。( ̄▽ ̄;)
インテリアは大きな変更がされているようですが、比較できていないので何とも。(;´▽`A``
ですが、シフトノブの位置は、今どきのA/T車と変わらない感覚、それでいてシフトフィーリングは
クイックシフトばりのカチッとした感触は非常に私好みです。

楽しめる車両が多かったのですが、このご時世に誕生した『N‐ONE・ターボ』はどうなのでしょうか。

ただ昭和、平成初期の『ドッカンターボ』を知っている人には、物足りなさを感じるやもしれません。
世の中では低燃費のために『ダウンサイジングターボ』なんて物が登場し、急激なG変化を与えるような
燃料噴射制御なんてご法度でしょうからね。

楽しい車が誕生したと言っても過言ではないと感じました。
それもあってか、現在、教習所に通っている息子が『俺、これ買うわぁ~』だそうです。((´∀`*))ヶラヶラ
そしてそして、最後を締めくくるのがホンダ待望の?電気自動車、ベイマックスのような可愛い感じの
フォルムで、東京モーターショーでも話題になった『e』です。


気にしなければなんてことないのですが、ミラーがない!って思ってみると少々違和感がありました。
インテリアはシンプルな感じのデザイン、サイドミラー代わりのカメラから移される映像をインパネ左右の
モニターに映し出すもので、走行中は違和感ないのですが、バックの時は距離感がつかみ辛いのがちょっと
難点かなぁ~という感想です。

モード、画像は鏡モードなので。。。すんません。m(_ _"m)



後部座席は少々狭いかなぁという印象です。

いて『N‐ONEの方が広いなぁ~』と言っていました。

インテリアで戸惑ったのが一つありましてね、シフトレバーがないんですよ! ハイブリット車に乗った
時も戸惑いましたが、それ以上の戸惑いと驚きでした。

運転前にしっかり理解しておかないと、アタフタしてしまいそうですね。(;´∀`)
さてさて走りの方ですが、何やら色々とシステムが働いてまして。。。
勝手にブレーキかけて止まってくれちゃうモードがあったりと、私の知る自動車の次元をはるかに超えて
しまっているではないですか!
エンジン搭載車両は、エンジンが駆動して負圧が発生し、その力を使ってブレーキオイルの油圧で減速
するんですが。。。電気の力ってすごいですね。どうやって制御しているのやら。(;´∀`)

スポーツモードなんですよねぇ~(・∀・)ニヤニヤ
とりあえず試乗した車は、短距離でも全開踏ませていただくのが私の流儀でして。。。何やらどこかで
観たYouTube動画のようですが、かれこれ25年前からの流儀でございますよ♬
と言うことで、スポーツモードにしての全開!!!
正直、たまげましたね!羊の皮を被った狼とは、このことを言うんでしょうね。
踏んだ瞬間、ノーズがグイっと持ち上がり身体がシートにめり込むような感覚、これは若かりし頃に
日産・スカイライン(R32) GT-R・NISMOに乗せてもらった時と同じ感覚でした。
モーターの力は無限大とでもいうのでしょうか、自動車用の適正サイズのままどこまで進化し続けるのか
今後の発展に目が離せなくなってきています。

ポルシェまでもが電気自動車を手掛けるようになりましたよね。
脱炭素社会を日常的に耳にするようになった今日この頃、『箱(自動車)の家電化』が進んでいき
いつかは家電量販店で自動車が購入できる時代が来ても不思議ではありません。
そんなことを今回の試乗で感じつつ、自分の自動車に対する考えが変わるかもしれない時間になりました。
まっ『うるさい車、くさい車が大好き!』と叫ばれる某自動車会社社長さんの言葉に感銘を受けているので
なぁ~んにも変わらんでしょうけどね。((´∀`*))ヶラヶラ
とにかく、新しい車を乗せていただけて、楽しい週末のひと時でした、とさ♬
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