あれ?年明け下ばっかりじゃなかったでしたっけ!?もぉカレンダーが3月になってますけどぉ~…
え~…卒業された皆様および今月卒業を迎える皆様、ご卒業おめでとうございます!
新たなステージに進まれ4月からスタートを迎えるにあたり、期待や不安など様々な気持ちを抱いている
ことかと思います。
上手くいくこと、いかないこと、楽しいこと、辛いこと、色々待ち受けていると思いますが、その経験が
必ず長い人生の糧となるはずです。
全力で愚直に真摯に立ち向かう、でも『アカ~ン!』ってなったらモガキ過ぎず休憩してしまいましょう。
時には頑張りすぎるのも必要な時はありますが、多少の無茶はしても無理はいけません!?(笑)
健康であることが第一条件ですからね、それぞれのステージで活躍されることを願っております。
そんなことを、無事に高校生活を終えた我が息子にも伝えておりまして、彼も大学入学に向けて色々準備を
開始しております。
偉そうな事を言っている親父は、娘と息子の学費を稼ぐためにせっせと働かねば!
と言いつつも、卒業式の日に富士スピードウェイに遊びに行くというダメなやぁ~つですが。( ̄▽ ̄;)
ま、息子からは『卒業式、来んでいいよ!高校だしね…その後バレー部で出かけるし、行きたいとこ
行って来ていいよ!』と了解いただいてたんでね、ヨシとしていますが…グレーゾーンな気もしてます。
そんなこんなありましたが、富士のお話はまた後日にお届けするとして、今回、これまた息子案件ですが
『父さん!俺のチャリさぁ、モリ漕ぎするとチェーンが外れるんだよねぇ~』と言う申告がありまして…
現車確認して驚いた! なんでこんなに弛んでるん!?という事で、チェーンの張り調整をしてみたので
その内容をお届けしましょう。
上の画像が対象車両、見るからにチェーンが弛んでしまっている状態ですが、新古車を買ってまだ4ヶ月
しか経ってないのに、なぜこうなる???w
高校入学の時に買った自転車も、まぁ酷い扱いで籠やら泥除けやらがひん曲がってしまってたんですが
血は争えないのでしょうか、私の高校時代はもっと激しかったですね。。。
簡単に言ってしまえば、ママチャリで峠を攻めるように走る、いわゆる『チャリダー』でしたんでね…
タイヤ&チューブ交換も頻繁でしたが、ブレーキワイヤーもよく切れてましたね。(;´Д`A ```
ウイリーやらジャックナイフ、ちょっとした段差はジャンプ!ってな感じで、乗り方は激しかった…
と、私の武勇伝チックなのは置いときましょうかね。((´∀`*))ヶラヶラ
まず、チェーンの適正な弛みは、チェーンを上に1cm程度押し上げれればOKなので、比較として娘の
自転車を見てみると、静的に見てもまっすぐ張れています。
この自転車は外装6段のコンポ(ギヤ)なので、変速機の歯車が張力を与えているため、弛み具合は
参考程度ですが、チェーンを押し上げてみると↓↓こんな感じ↓↓です。
それに対し息子の自転車は、とんでもないことにフレームまで届いてしまうんですよね。
息子の自転車は内装式3段変速なのでテンションギヤがついていないため、こう言った現象はよくある
と思われます。『初期伸び』と言って良いんでしょうかね…
チェーンカバーが付いた自転車で画像の様にチェーンが弛むと、漕いだ時にチェーンがカバーに当たり『ガシャガシャ』と音がやかましく出てしまうというアレです。
内装式変速機の車両は素人が触ると壊してしまう可能性がある…と聞いたこともありますが、そこは覚悟の
うえで行いますが、やっていた感想は『これぐらいなら大丈夫じゃね!?』って感じです…
が、レポートを読んでいただいて、挑戦される方は自己責任でお願いしますね。m(_ _"m)
んで、作業開始...まず、後輪車軸を後ろに引っ張るためブレーキワイヤーも共に移動しますんでフレームに
固定されているワイヤーバンドを緩めておきましょう。私は緩め忘れましたが…(;´Д`A ```
次に変速機カバーのビスを緩めてカバーを取外してしまいます。
カバーを外すと、車軸を止めているナットと変速機構の一部が現れます。
そしたら車軸を止めているナットを左右緩めますが、大体の自転車がそうなのでしょうか?ナットサイズが
15mmのスパナが必要のようなので、私はモンキーレンチを使用しました。
上の画像にも映っていますが、車軸の後ろに『ナット引き』と言う機構が付いていて、このナットを締め
込んで、後輪を後ろに引っ張てやります。
注意点は、左右を均等に引いてやることなんですが、後輪前側とフレームの隙間を左右均等にするのが
調整の目安になります。
こんな感じでチェーン調整をしたら、緩めたところを締めなおして作業完了ですね。
あまり参考にならないかもしれませんが、簡単に動画を作ってみましたんで、気が向いたら見てやって
頂ければ、とぉ~っても喜びます。m(_ _"m)
お隣のおじちゃんとの会話はいかがっでした?w
私が作業しているといつも声をかけていただける、温かみのあるご近所づきあいが出来ているおかげで
排気音が多少大きい車でも『かっこいいなぁ~』と言っていただける。(笑)
そんなご近所さんに見守られつつ、これからも『日曜ガレージ 駐車場』は活動を続けてまいります♬
え~…卒業された皆様および今月卒業を迎える皆様、ご卒業おめでとうございます!
新たなステージに進まれ4月からスタートを迎えるにあたり、期待や不安など様々な気持ちを抱いている
ことかと思います。
上手くいくこと、いかないこと、楽しいこと、辛いこと、色々待ち受けていると思いますが、その経験が
必ず長い人生の糧となるはずです。
全力で愚直に真摯に立ち向かう、でも『アカ~ン!』ってなったらモガキ過ぎず休憩してしまいましょう。
時には頑張りすぎるのも必要な時はありますが、多少の無茶はしても無理はいけません!?(笑)
健康であることが第一条件ですからね、それぞれのステージで活躍されることを願っております。
そんなことを、無事に高校生活を終えた我が息子にも伝えておりまして、彼も大学入学に向けて色々準備を
開始しております。
偉そうな事を言っている親父は、娘と息子の学費を稼ぐためにせっせと働かねば!
と言いつつも、卒業式の日に富士スピードウェイに遊びに行くというダメなやぁ~つですが。( ̄▽ ̄;)
ま、息子からは『卒業式、来んでいいよ!高校だしね…その後バレー部で出かけるし、行きたいとこ
行って来ていいよ!』と了解いただいてたんでね、ヨシとしていますが…グレーゾーンな気もしてます。
そんなこんなありましたが、富士のお話はまた後日にお届けするとして、今回、これまた息子案件ですが
『父さん!俺のチャリさぁ、モリ漕ぎするとチェーンが外れるんだよねぇ~』と言う申告がありまして…
現車確認して驚いた! なんでこんなに弛んでるん!?という事で、チェーンの張り調整をしてみたので
その内容をお届けしましょう。
上の画像が対象車両、見るからにチェーンが弛んでしまっている状態ですが、新古車を買ってまだ4ヶ月
しか経ってないのに、なぜこうなる???w
高校入学の時に買った自転車も、まぁ酷い扱いで籠やら泥除けやらがひん曲がってしまってたんですが
血は争えないのでしょうか、私の高校時代はもっと激しかったですね。。。
簡単に言ってしまえば、ママチャリで峠を攻めるように走る、いわゆる『チャリダー』でしたんでね…
タイヤ&チューブ交換も頻繁でしたが、ブレーキワイヤーもよく切れてましたね。(;´Д`A ```
ウイリーやらジャックナイフ、ちょっとした段差はジャンプ!ってな感じで、乗り方は激しかった…
と、私の武勇伝チックなのは置いときましょうかね。((´∀`*))ヶラヶラ
まず、チェーンの適正な弛みは、チェーンを上に1cm程度押し上げれればOKなので、比較として娘の
自転車を見てみると、静的に見てもまっすぐ張れています。
この自転車は外装6段のコンポ(ギヤ)なので、変速機の歯車が張力を与えているため、弛み具合は
参考程度ですが、チェーンを押し上げてみると↓↓こんな感じ↓↓です。
それに対し息子の自転車は、とんでもないことにフレームまで届いてしまうんですよね。
息子の自転車は内装式3段変速なのでテンションギヤがついていないため、こう言った現象はよくある
と思われます。『初期伸び』と言って良いんでしょうかね…
チェーンカバーが付いた自転車で画像の様にチェーンが弛むと、漕いだ時にチェーンがカバーに当たり『ガシャガシャ』と音がやかましく出てしまうというアレです。
内装式変速機の車両は素人が触ると壊してしまう可能性がある…と聞いたこともありますが、そこは覚悟の
うえで行いますが、やっていた感想は『これぐらいなら大丈夫じゃね!?』って感じです…
が、レポートを読んでいただいて、挑戦される方は自己責任でお願いしますね。m(_ _"m)
んで、作業開始...まず、後輪車軸を後ろに引っ張るためブレーキワイヤーも共に移動しますんでフレームに
固定されているワイヤーバンドを緩めておきましょう。私は緩め忘れましたが…(;´Д`A ```
次に変速機カバーのビスを緩めてカバーを取外してしまいます。
カバーを外すと、車軸を止めているナットと変速機構の一部が現れます。
そしたら車軸を止めているナットを左右緩めますが、大体の自転車がそうなのでしょうか?ナットサイズが
15mmのスパナが必要のようなので、私はモンキーレンチを使用しました。
上の画像にも映っていますが、車軸の後ろに『ナット引き』と言う機構が付いていて、このナットを締め
込んで、後輪を後ろに引っ張てやります。
注意点は、左右を均等に引いてやることなんですが、後輪前側とフレームの隙間を左右均等にするのが
調整の目安になります。
こんな感じでチェーン調整をしたら、緩めたところを締めなおして作業完了ですね。
あまり参考にならないかもしれませんが、簡単に動画を作ってみましたんで、気が向いたら見てやって
頂ければ、とぉ~っても喜びます。m(_ _"m)
お隣のおじちゃんとの会話はいかがっでした?w
私が作業しているといつも声をかけていただける、温かみのあるご近所づきあいが出来ているおかげで
排気音が多少大きい車でも『かっこいいなぁ~』と言っていただける。(笑)
そんなご近所さんに見守られつつ、これからも『日曜ガレージ 駐車場』は活動を続けてまいります♬
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