遅ればせながら…2021年、あけましておめでとうございます!
昨年中は、多くの方々にご閲覧いただき、また沢山の応援をいただき、誠にありがとうございました。
皆様の応援が更新の励みになりますので、本年も変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
あるニュースで見た『2020年の交通事故死が過去最少2千人台』という記事で、統計のある1948年
以降で3千人を下回ったのは始めただそうです。
この見出しが目に入った最初の感想は『コロナで出歩かなくなった影響が大きいだろうに・・・』でしたが
推移グラフを見て驚いたのが1990年ごろからずーっと右肩下がりなんですね。
1970年ごろまでは自動車の発展とともに事故死者数も増え、そこから1980年ごろまで急減し
その後、パワー競争の影響なのか、1990年ごろまでまた増えるんですが、それ以降は減少している。
記憶に新しい悲惨な事故も起きてしまっている中ではありますが、飲酒運転やあおり運転の厳罰化も
もちろんのこと、安全装置の発展も影響しているんでしょうね。
確かに新型コロナウイルスの影響で交通量が減っているようですが、その反面、道路が空いているため
スピード超過が増えているという見方もあるようです。
何はともあれ、安全第一、健康第一で、2021年も皆様と無事に乗り切りたいと願っています。
そんな交通安全の話でスタートしたところですが、新年一発目のレポートはショートサーキットへ遊びに
行って来た内容をお届けいたします。( ̄▽ ̄;)
今回、初めてお邪魔したんですが、愛知県知多郡にある『美浜サーキット』という場所です。
1月4日(月)に催された『みんなの走行会』というイベント?に行ってきました…というより、お誘い
いただいて、付いて行った感じですかね。(;^_^A アセアセ・・・
コースは1週1000mで最大直線は200m、ナイター設備も完備されていて、ラップタイムもAMB
自動計測がある施設でした。
ここのコースは、JAFスピード競技ジムカーナ準1級(規定はよくわからないけど…汗)に認定されて
いて、他にもドライビングスクールや二輪競技、レンタルカートなどモータースポーツにはもってこいの
サーキットである、と説明がありました。
今回も昨年の夏に乗せてもらった『GRスープラ』と『86』がエントリーしたとの情報をいただき
同行したんですが、スープラはナビシートに乗って20分走行を2本、86は15分走行を1本走らせて
いただきました。
上の画像でお分かりかと思いますが、フロントノーズのトヨタエンブレムが外されスムージングされて
いますよね。
さらに、リヤスポイラーも変更されていて、メーカーは…忘れちゃいましたが、重量が増えているので
リヤハッチのダンパーが心もとないとか。(;´∀`)
スポイラーだけがポンとつけられたのかと思いきやベースがあって上からかぶせてある感じなので、そりゃ
重くもなりますわねぇ~。((´∀`*))ヶラヶラ
あとはホイールについて少々触れますと、初期型のRZなので黒/シルバーのホイールが純正なんですが
この車両は、純正ホイールをメタリックグレー?で塗装してあって、20年モデルのホイールそっくり
になってるんですね。
ですが、20年モデル発表前に塗装されていて、オーナーさん曰く『トヨタが俺の真似した(笑)』と
言ってました。((´∀`*))ヶラヶラ
で、もう一つ驚いたのが、エアーバルブキャップがチタン製の物に変えたそうで、お値段聞いてビックリ!
4つで送料込み2万円!! Σ(・□・;)
まぁね、見た目は大事ですけどね。(;^_^A アセアセ・・・
車両紹介はこれくらいにしておいて…参加車両は総勢50台くらい?ですかね、カリカリに仕上げられた
競技車両から、足回りとホイールを変えた程度の軽自動車まで、車好き・走り好きの方々が集まりました。


参加車両は、もっとありましたが、一部のみ掲載させていただきました。m(_ _"m)
走行会は4グループだったかに分けられていて、20分2本、15分3本の計5本を走行できるという
流れなんですが、その合間に『コースレコード更新アタック』なる催しもあって、当然、参加者の皆さん
走行シーンとラップタイムに注目していました。
車両は『スバル インプレッサスポーツワゴン(E-GF系)』と、あえてワゴンを競技車両に選んだのは
個人的にそそられました(笑)
結果は残念ながらレコードタイム更新ならずでしたが、今後の展開が気になる1台ですね。
んで、我らが『Solaさん』のスープラは、ファルケンのNEWタイヤでブリブリ走ってたんですが
1本目は、とってもアグレッシブに突っ込むので助手席で体を支えるのが大変 ( ̄▽ ̄;)
1本目は助手席で動画を撮るのに専念してましたが、2本目はブレーキングポイントやら走行ライン
アクセル開度などなど、隣で解説しながら動画取りながらと『ドライビングスクール』化してました。
2本目を走り終わってから何気にタイヤを見てビックリ! NEWタイヤだったはずなのに、摩耗が激しく
3本目以降の全開走行はできなくなりそうな状態に。。。
最初はステアリングで車を無理やり曲げるような走り方をしていた影響でしょうか、パターンがノコギリの
ような摩耗になっていて、低いところはプラットホームと高さが変わらないまでに。( ̄▽ ̄;)
3本目はおとなしく、4本目はしっかりブレーキングで…と、ご自分の走行スタイルを理解できて修正
するところが理解できたと喜んでくれてました♪
Solaさんのベストラップは49秒中盤、そのベストラップをたたき出した周は、後ろから迫ってきた
車両に先を譲り頑張って追走したときのことで、その車両は『ホンダ インテグラ(LA-DC5)』
速かった~、私が把握しているところだと、ラップタイムが47秒台でしたからね。( ̄▽ ̄;)
そんでもって、Solaさんの息子さんが乗る『86』には同乗してアドバイス的なことはできません
でしたが『横に乗らせてください!』と私が走行することになってしまい…楽しませてもらいました♪
初めて訪れたコースで何のレクチャーも受けず、ウォーミングアップで1周回ったら即タイムアタック
と言うアルアルではありますが、15分走行してベストタイムが51秒中盤と、良いのか悪いのか…
明確に覚えている反省点は、ストレートエンドの1コーナー、右ヘアピンの進入が突っ込みすぎる件。
と言うのも、ブレーキングポイントで減速しコーナーアプローチの前に、アウト側にあるラップタイム
の電光掲示板を見てしまうので、ブレーキングが甘くなりクリップに付けないというお粗末な感じでした。
とりあえず15分間の走行で道を譲るシーンはなく数台に道を譲っていただいたので、そのグループでは
遅いわけではないかと思っていますが。。。
ただそのグループの中で、速さの気になる車両が『ホンダ シビック(EG6)』で、タイムは見れなかった
ですが、直線もかなりの勢いで駆け抜けていました。
右ヘアピンの1コーナーを外で見ていると、車両のバランスが良いのとタックインを上手に使えるテク
ニックとで、ナチュラルなテールスライドからのゼロカウンターで立ち上がる、シビレル走りでした。
走りでも何でもないことで1つ気になったのが、このシビックに関わっていた人についてなんですけどね
PC繋いでセッティング弄っていた男性、多分、小中の同級生で10代の頃はよく一緒にいた人ですね。
まぁ、どうでもいい話なんでスルーしてください。m(_ _"m) ついでに、個人的にカッコいいと思った
画像をアップしておきます。((´∀`*))ヶラヶラ
今回のスポーツ走行は、カメラマン兼ドライビングアドバイザ的な立場で伺っていたので、撮影画像は
約500ショット、その内で走行シーンかつ使い物になる画像は約150ショットと成功率は3割。
まぁこんなもんでしょうね…上出来です。(;^ω^)
一通り撮影して走行もさせてもらって、ぼちぼち帰ろうかねぇと思った時のこと、最後にとんでもない
車両と遭遇し、興奮収まらずにオーナーさんの元へ突撃!!
もぉ見るからにフォーミュラーカーですよね!? これでナンバー付き、公道を走行して来場した車両は
BAC(Briggs Automotive Company)社の『MONO』と言うんです。
BACはイギリスのメーカーで、ブリッグス兄弟が2009年に創設した会社だそうで、MONOと言う
車の諸元を見ると、重量はわずか540kg、エンジンはフォード製デュラテック2.3Lを、Fー1で
有名なコスワース社が手を加え、280psを発生しているそうです。
ミッションはヒューランド製の6速シーケンシャル、F-3車両と同じものを使用しているとか。。。
全長は4m弱なのに対し、全幅は1.8mとルノー・カングー並みの大きさ、全高は1.1mと、まさに
フォーミュラーカーのサイズ感で、これでドライブスルー行ったら大変そうです。(;´∀`)
コックピットはまさにレーシングカーで、メインキーはどうなってるのよ!?と言う疑問を抱きましたね。
メーター類はハンドルに埋め込まれているようでしたが、さすがに触るわけにはいかず。(;´∀`)
オーナーさん曰く『現在、国内にあるMONOは6台程度、価格は3500万ぐらいかなぁ』だそうです。
SolaさんのGRスープラの金額もたまげましたが、MONOの金額もぶっ飛んでいて、思わず。。。
とツッコミまがいの発言をしてしまいそうになりました。。。
最後の最後まで、刺激的かつ衝撃的な場面に遭遇でき、車好きにはたまらない1日でした♪
次回のスポーツ走行は是非、愛機『路星くん』で参上したいと思っておりますが、走るためにはやること
盛りだくさんなんで、今後の進展も楽しみにしていてくださいね。m(_ _"m)
ちなみに『路星くん』を、ガソスタから自宅へ引き揚げてきたのでご報告しておきます。( ̄▽ ̄)
昨年中は、多くの方々にご閲覧いただき、また沢山の応援をいただき、誠にありがとうございました。
皆様の応援が更新の励みになりますので、本年も変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
あるニュースで見た『2020年の交通事故死が過去最少2千人台』という記事で、統計のある1948年
以降で3千人を下回ったのは始めただそうです。
この見出しが目に入った最初の感想は『コロナで出歩かなくなった影響が大きいだろうに・・・』でしたが
推移グラフを見て驚いたのが1990年ごろからずーっと右肩下がりなんですね。
1970年ごろまでは自動車の発展とともに事故死者数も増え、そこから1980年ごろまで急減し
その後、パワー競争の影響なのか、1990年ごろまでまた増えるんですが、それ以降は減少している。
記憶に新しい悲惨な事故も起きてしまっている中ではありますが、飲酒運転やあおり運転の厳罰化も
もちろんのこと、安全装置の発展も影響しているんでしょうね。
確かに新型コロナウイルスの影響で交通量が減っているようですが、その反面、道路が空いているため
スピード超過が増えているという見方もあるようです。
何はともあれ、安全第一、健康第一で、2021年も皆様と無事に乗り切りたいと願っています。
そんな交通安全の話でスタートしたところですが、新年一発目のレポートはショートサーキットへ遊びに
行って来た内容をお届けいたします。( ̄▽ ̄;)
今回、初めてお邪魔したんですが、愛知県知多郡にある『美浜サーキット』という場所です。

いただいて、付いて行った感じですかね。(;^_^A アセアセ・・・
コースは1週1000mで最大直線は200m、ナイター設備も完備されていて、ラップタイムもAMB
自動計測がある施設でした。
ここのコースは、JAFスピード競技ジムカーナ準1級(規定はよくわからないけど…汗)に認定されて
いて、他にもドライビングスクールや二輪競技、レンタルカートなどモータースポーツにはもってこいの
サーキットである、と説明がありました。
今回も昨年の夏に乗せてもらった『GRスープラ』と『86』がエントリーしたとの情報をいただき
同行したんですが、スープラはナビシートに乗って20分走行を2本、86は15分走行を1本走らせて
いただきました。

いますよね。
さらに、リヤスポイラーも変更されていて、メーカーは…忘れちゃいましたが、重量が増えているので
リヤハッチのダンパーが心もとないとか。(;´∀`)

重くもなりますわねぇ~。((´∀`*))ヶラヶラ

この車両は、純正ホイールをメタリックグレー?で塗装してあって、20年モデルのホイールそっくり
になってるんですね。

言ってました。((´∀`*))ヶラヶラ
で、もう一つ驚いたのが、エアーバルブキャップがチタン製の物に変えたそうで、お値段聞いてビックリ!
4つで送料込み2万円!! Σ(・□・;)

車両紹介はこれくらいにしておいて…参加車両は総勢50台くらい?ですかね、カリカリに仕上げられた
競技車両から、足回りとホイールを変えた程度の軽自動車まで、車好き・走り好きの方々が集まりました。



走行会は4グループだったかに分けられていて、20分2本、15分3本の計5本を走行できるという
流れなんですが、その合間に『コースレコード更新アタック』なる催しもあって、当然、参加者の皆さん
走行シーンとラップタイムに注目していました。

個人的にそそられました(笑)


1本目は、とってもアグレッシブに突っ込むので助手席で体を支えるのが大変 ( ̄▽ ̄;)

アクセル開度などなど、隣で解説しながら動画取りながらと『ドライビングスクール』化してました。

3本目以降の全開走行はできなくなりそうな状態に。。。

ような摩耗になっていて、低いところはプラットホームと高さが変わらないまでに。( ̄▽ ̄;)
3本目はおとなしく、4本目はしっかりブレーキングで…と、ご自分の走行スタイルを理解できて修正
するところが理解できたと喜んでくれてました♪

車両に先を譲り頑張って追走したときのことで、その車両は『ホンダ インテグラ(LA-DC5)』

そんでもって、Solaさんの息子さんが乗る『86』には同乗してアドバイス的なことはできません
でしたが『横に乗らせてください!』と私が走行することになってしまい…楽しませてもらいました♪

と言うアルアルではありますが、15分走行してベストタイムが51秒中盤と、良いのか悪いのか…

と言うのも、ブレーキングポイントで減速しコーナーアプローチの前に、アウト側にあるラップタイム
の電光掲示板を見てしまうので、ブレーキングが甘くなりクリップに付けないというお粗末な感じでした。

遅いわけではないかと思っていますが。。。
ただそのグループの中で、速さの気になる車両が『ホンダ シビック(EG6)』で、タイムは見れなかった
ですが、直線もかなりの勢いで駆け抜けていました。

ニックとで、ナチュラルなテールスライドからのゼロカウンターで立ち上がる、シビレル走りでした。

PC繋いでセッティング弄っていた男性、多分、小中の同級生で10代の頃はよく一緒にいた人ですね。
まぁ、どうでもいい話なんでスルーしてください。m(_ _"m) ついでに、個人的にカッコいいと思った
画像をアップしておきます。((´∀`*))ヶラヶラ

約500ショット、その内で走行シーンかつ使い物になる画像は約150ショットと成功率は3割。
まぁこんなもんでしょうね…上出来です。(;^ω^)
一通り撮影して走行もさせてもらって、ぼちぼち帰ろうかねぇと思った時のこと、最後にとんでもない
車両と遭遇し、興奮収まらずにオーナーさんの元へ突撃!!

BAC(Briggs Automotive Company)社の『MONO』と言うんです。
BACはイギリスのメーカーで、ブリッグス兄弟が2009年に創設した会社だそうで、MONOと言う
車の諸元を見ると、重量はわずか540kg、エンジンはフォード製デュラテック2.3Lを、Fー1で
有名なコスワース社が手を加え、280psを発生しているそうです。


フォーミュラーカーのサイズ感で、これでドライブスルー行ったら大変そうです。(;´∀`)
コックピットはまさにレーシングカーで、メインキーはどうなってるのよ!?と言う疑問を抱きましたね。
メーター類はハンドルに埋め込まれているようでしたが、さすがに触るわけにはいかず。(;´∀`)

SolaさんのGRスープラの金額もたまげましたが、MONOの金額もぶっ飛んでいて、思わず。。。
『家が駐車場に止まってるやん! Σ(・ω・ノ)ノ!』
とツッコミまがいの発言をしてしまいそうになりました。。。
最後の最後まで、刺激的かつ衝撃的な場面に遭遇でき、車好きにはたまらない1日でした♪
次回のスポーツ走行は是非、愛機『路星くん』で参上したいと思っておりますが、走るためにはやること
盛りだくさんなんで、今後の進展も楽しみにしていてくださいね。m(_ _"m)
ちなみに『路星くん』を、ガソスタから自宅へ引き揚げてきたのでご報告しておきます。( ̄▽ ̄)
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