ここ最近の更新は月2回程度のペースで、その都度『気付けばもぉ〇月も終わり』と言っている気が…
例に漏れず、もぉ8月も終わり9月へ突入しようかと言う時期、残暑厳しい日々が続いておりますが
皆さん、コロナ感染や熱中症など体調は大丈夫ですか?
なんだか世間はステイホームからwithコロナへと移行していき、世論の影響なのか総理大臣は辞任を表明。
経済を回さなければいけないとか、東京オリンピック開催に向けてとか、重要な事があるのは分かりますが
今の日本にとって、何か本当に大事な物を見落としてはいないだろうか?と感じてしまうんですよね。
とは言え、本当に大事な物って何なのかは私にもわかりませんが。(;´Д`A ```
ニュース番組を見て、心のどこかにモヤモヤした物が引っかかっている自分に気づいた今日この頃です。
そんなモヤモヤに拍車をかけるかの如く、前回の記事『ピアスボルトのメッキ剥がし』で選択した方法
『ホビールーターで削りまくる!』を決行し、96個の作業を終えました!
前回の記事では『1個当たり、5~10分程度で研磨できます』なぁんて、あたかも楽勝で研磨できる
ような良い振りでしたが、とぉ~んでもない!!
残ったメッキが浮いてりゃ楽なんですが、綺麗に残っていると剥がれた部分と段差が出来てしまうので
平面を出すのが大変で、結果、1個当たり平均で10~20分。
メッキの残り具合で作業時間が左右されるので、楽な物ばかりなら1時間で6個出来るんですが、メッキが
しつこく残っている物が続くと1時間で2個しかできないという…(;´д`)トホホ
苦労した頂面の研磨で綺麗な平面を目指して作業するのが一番手間なんですが、理想の平面が出せる
ようになったのは90個ぐらい作業した頃でしょうかね。(;´Д`A ```
更には横面の凹凸(スリット?)部分も剥がれてたり綺麗に残っていたりするんで、結局は全周研磨
する羽目に…( ;∀;)
ホビールーターの先端は、画像の通り2種類を使用して作業しました。
とんがったツールは側面を使ってボルトの頂面と側面のスリット部分、六角内部の平面を研磨。
先端が球体になったツールは、六角内部の底面を研磨するという使い分けです。
小さなボルトを左手の指で持ち、振動するホビールーターを右手で丁寧に操作し、先端の付替えを繰り返し
推定作業総時間は24時間程でしょうか…手がおかしくなると思ったわ!┐(´д`)┌ヤレヤレ
途中、もう一回サンポールに付けたら剥がれるんじゃね!?と何度も心が折れかけましたが、何とか無事に
96個をやり切りました!( ̄▽ ̄)
研磨が終われば、残すは塗装のみ!とは言え、以前から検証していたメッキ調スプレーはクリアー塗装と
相性が悪いので使えない。
ならばどうする?とイメージを沸かせていたのはダークシルバーメタリック、いぶし銀の様な色合いが
シブく決まるんじゃないかと思ってたんですが、思い描くような塗料は簡単に手に入らないんです。
タッチアップペンならスズキの『スチールシルバーメタリック』があるんですが、スプレー式じゃないと
塗るのも大変で、タッチアップ用のスプレーアタッチメントもあるんですが、極力安価に済ませたいので
悩みどころでした。
そこで、以前『ノアっチ 鉄チンホイール塗装』で使用した『ホイール用スプレー ガンメタ』が残って
いるのを思い出し、試しに1つ塗ってみることに。
リムの黒い部分に入るボルトをこんなダークなガンメタで塗っても…と思ってはいたんですが、まずは
見てみないと分からないので。。。
単体で見てもねぇ...ピンとこないので、ホイールの一部分に塗装前の物と塗装後の物をハメてみます。
ん~、悪くはない。悪くはないけど、やっぱり目立たない。でも、近くで見てしまうと研磨の荒さが
気になるので、目立たない方が良いのかもしれない。。。
理想もありますが奇抜な色よりは全然良いと思うし、ホイール自体が古いタイプの物なので、これくらい
さり気ない方が今時は受け入れられるかもしれない。
物は試しだ、塗ってしまえ!気に入らなければ塗り直せばいい!という事で、塗装準備です。
大きい目の段ボールを解体して、何やら駄菓子屋にぶら下がってる10円のお菓子のようにボルトを
ぶっ挿していきます。
こうしておけば、洗浄後のエアーブローや塗装スプレーで飛んでいくリスクも軽減できるし、立てかけて
均一な塗装もしやすくなるので、非常に楽チンではないでしょうか。
久々の塗装だったのでちょっぴり緊張気味でしたが、何とか96個の塗装が完了。
ツヤが出るように一定距離、一定スピードを心掛け、クリアーまで塗装を済ませました。
無難な色目で仕上げ、あとはしっかり乾燥させて仮付けしてバランスを確認し、気に入らなければ再塗装
気に入ればホイール自体のクリアーコーティングとピアスボルトの固定をしてリペアー完成の運びです。
本当は、自分で使うならメタリックレッドとかメタリックブルーとかで塗っちゃおうと思ったんですが
19インチのタイヤを維持するのは経済的に困難なので、完成後は売りに出そうと思っとるんですよ。
そうなると、買い手の気持ちを察する必要もあるわけで…悩んだ挙句、ガンメタで塗ってしまおうと
決断し、今回の作業に至った第です。m(_ _"m)
何はともあれ、一番苦労するであろうピアスボルトのリペアーが終わったので、ガンメタ塗装の良否判定が
待ち遠しい限りです!
次回の記事でアルミホイールリペアーの完了報告が出来ると思いますので、是非お楽しみに!(^_^)/~
例に漏れず、もぉ8月も終わり9月へ突入しようかと言う時期、残暑厳しい日々が続いておりますが
皆さん、コロナ感染や熱中症など体調は大丈夫ですか?
なんだか世間はステイホームからwithコロナへと移行していき、世論の影響なのか総理大臣は辞任を表明。
経済を回さなければいけないとか、東京オリンピック開催に向けてとか、重要な事があるのは分かりますが
今の日本にとって、何か本当に大事な物を見落としてはいないだろうか?と感じてしまうんですよね。
とは言え、本当に大事な物って何なのかは私にもわかりませんが。(;´Д`A ```
ニュース番組を見て、心のどこかにモヤモヤした物が引っかかっている自分に気づいた今日この頃です。
そんなモヤモヤに拍車をかけるかの如く、前回の記事『ピアスボルトのメッキ剥がし』で選択した方法
『ホビールーターで削りまくる!』を決行し、96個の作業を終えました!
ような良い振りでしたが、とぉ~んでもない!!
残ったメッキが浮いてりゃ楽なんですが、綺麗に残っていると剥がれた部分と段差が出来てしまうので
平面を出すのが大変で、結果、1個当たり平均で10~20分。
メッキの残り具合で作業時間が左右されるので、楽な物ばかりなら1時間で6個出来るんですが、メッキが
しつこく残っている物が続くと1時間で2個しかできないという…(;´д`)トホホ
苦労した頂面の研磨で綺麗な平面を目指して作業するのが一番手間なんですが、理想の平面が出せる
ようになったのは90個ぐらい作業した頃でしょうかね。(;´Д`A ```
する羽目に…( ;∀;)
推定作業総時間は24時間程でしょうか…手がおかしくなると思ったわ!┐(´д`)┌ヤレヤレ
途中、もう一回サンポールに付けたら剥がれるんじゃね!?と何度も心が折れかけましたが、何とか無事に
96個をやり切りました!( ̄▽ ̄)
研磨が終われば、残すは塗装のみ!とは言え、以前から検証していたメッキ調スプレーはクリアー塗装と
相性が悪いので使えない。
ならばどうする?とイメージを沸かせていたのはダークシルバーメタリック、いぶし銀の様な色合いが
シブく決まるんじゃないかと思ってたんですが、思い描くような塗料は簡単に手に入らないんです。
タッチアップペンならスズキの『スチールシルバーメタリック』があるんですが、スプレー式じゃないと
塗るのも大変で、タッチアップ用のスプレーアタッチメントもあるんですが、極力安価に済ませたいので
悩みどころでした。
そこで、以前『ノアっチ 鉄チンホイール塗装』で使用した『ホイール用スプレー ガンメタ』が残って
いるのを思い出し、試しに1つ塗ってみることに。
見てみないと分からないので。。。
気になるので、目立たない方が良いのかもしれない。。。
さり気ない方が今時は受け入れられるかもしれない。
物は試しだ、塗ってしまえ!気に入らなければ塗り直せばいい!という事で、塗装準備です。
大きい目の段ボールを解体して、何やら駄菓子屋にぶら下がってる10円のお菓子のようにボルトを
ぶっ挿していきます。
均一な塗装もしやすくなるので、非常に楽チンではないでしょうか。
久々の塗装だったのでちょっぴり緊張気味でしたが、何とか96個の塗装が完了。
気に入ればホイール自体のクリアーコーティングとピアスボルトの固定をしてリペアー完成の運びです。
本当は、自分で使うならメタリックレッドとかメタリックブルーとかで塗っちゃおうと思ったんですが
19インチのタイヤを維持するのは経済的に困難なので、完成後は売りに出そうと思っとるんですよ。
そうなると、買い手の気持ちを察する必要もあるわけで…悩んだ挙句、ガンメタで塗ってしまおうと
決断し、今回の作業に至った第です。m(_ _"m)
何はともあれ、一番苦労するであろうピアスボルトのリペアーが終わったので、ガンメタ塗装の良否判定が
待ち遠しい限りです!
次回の記事でアルミホイールリペアーの完了報告が出来ると思いますので、是非お楽しみに!(^_^)/~
コメント
コメント一覧 (2)
また、拝見させて頂きます✨😌✨
閲覧いただきありがとうございます。
ありがたいお言葉、励みになります♪
諸事情で更新が滞っていますが、間もなく再開しますので
変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いします。m(_ _"m)