大変お久しぶりの更新になってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍に加え甚大な被害を受けた豪雨と、2020年はとんでもない状況で半年が過ぎてしまいました。
ここ数年、この時期には豪雨の被害が発生しており、政府の対応も気になるところでもありますが、我々は
いかなる場合も人命優先の行動に徹することが第一だと考えます。
被災地の方にはなんと声をかければ良いのか。。。心が痛みます。
1日も早く明るいニュースが飛び交う日が訪れることを願うばかりです。
久々の更新なのに冒頭から重い話題になってしまいましたが、ここは気持ちを切り替えてお届けしましょう。
かれこれ4月から始めた『アルミホイール リペア』はどうなっとるんじゃい!?というお言葉もあったり
なかったりしていますが、ちゃんと進んでますよ!
現在3本目が完了して、4本目に着手しようとしていますが、最後の課題はデザインピアスのリペアで
それについては次回の記事で取り上げる予定でいますので、しばしお待ちくださいね。
今回のレポートは、17年の歳月を経て復活を遂げた『トヨタ スープラ RZ』についてお届けします。

先日、私の知人が我家に訪ねて来てくれ、この最高のオモチャを試乗させた頂けたので、そのご厚意に甘え
車好きの皆さんなら、この車について詳しい内容は既にご存知のことでしょうが、遅ればせながら題材に
させていただこうと思ったわけです。
17年前に生産終了となった先代『E-JZA80』のスープラ、その後継型であるため『A90 GR
スープラ』と呼称されていますが、正式の型式は3.0L 直6エンジン搭載の『RZ』は『3BA-DB42-
ZRRW』、2.0L直4ターボエンジン搭載の『SZ-R』は『3BA-DB22-ZTRW』、そして出力違いの
『SZ』が『3BA-DB82-ZSRW』と『A90』は一切入っていないところ、血統書の様な当たり前に呼称
されているのが、スープラファンにとって喜ばしい事でしょうね。

今回試乗させてもらったグレードは『RZ』、スープラの血統ともいえる直列6気筒で、ツインスクロール
ターボを採用している、最高出力340馬力を発生させるエンジンが搭載されています。

画像は既にカスタマイズされている物ですが、のエンジンカバーを外すと『BMW Z4』と共通のエンジン
がお目見えするわけで、Z4のエンジンは『B58型』、スープラに搭載されると『DB』型になるんです
ね。
にしても、ちょっと気になるのがこのエンジンカバー…国内ではまだパーツが少なく海外メーカーの物を
取り寄せて付けちゃったようで『ACシュニッツァー』と言うドイツのメーカーで、BMWのファクトリー
チームが源流だったようですね。

エンジンカバーはパワーアップに全く関係ありませんが、オーナーさん曰く『テンションアップアイテム』
だそうです。((´∀`*))ヶラヶラ
画像には納めれませんでしたが、この車両には『パワーアップモジュール』というサブコン?らしき物を
組み込んでいるらしく、カタログでは60馬力アップだそうです。

その点についてオーナーさんは『納車直後の加速感はハンパねぇ~!と思ったけど、慣れって怖い、、
次第にベタ踏みするようになり、もっと欲しくなる』という泥沼に片足を突っ込んでしまったようです。
その欲求の罠にはまり『パワーアップモジュール』を付け、さらにはマフラーにも手を出しています。

これまた高価なパーツ『アクラポビッチ』のマフラーではありませんか!! パワーアップモジュールと
合わせて推定出力430馬力まで上がっていたりするのかな?

アイドリングはとても大人しい音色ですが、アクセルを踏み込んだ時のサウンドは更に踏み込みたくなる
音色を奏で、アクセルオフした時のアフターファイヤー音にも心躍らされます。

今まで実物を見かけても『乗ってみたいけど…欲しいとは思わんなぁ~』の発言を撤回します!(笑)
モータースポーツ経験者は、スピードと言う麻薬から逃れられることは出来ないようです。
ここまでカスタマイズの部分に触れてきましたが、せっかくなのでボディーサイズについて少し触れて
みましょう。

まずは全幅、トヨタ 86よりも90mmワイドの1865mmとグラマラスなボディーサイズです。

このDB型スープラは2シーターオンリーと割り切る事で、トヨタ 86よりもホイールベースが100mm
短い2470mmとなっていて、重心は水平対向エンジン搭載の86よりも何故か低く前後重量バランスは
理想とされる50:50を実現しています。

ホイールベースは86より短いのに、全長は86よりも140mm長い4380mmであり、乗った感想は
フロントの見切りが悪いので、慣れるまでちょいと怖いですね。(;^ω^)
タイヤサイズはフロントが255/35 ZR19、リヤが275/35 ZR19とタイヤ幅の太さに
驚きますよね。( ̄▽ ̄;)

それと同時に私が気になったのは、ブレーキローターのデカさ!! 我が愛機『ノアっチ』の15インチ
ホイールとほとんど変わらない大きさに見えてしょうがないんです。

まぁそれも当然と言いましょうか、RZのブレーキローターは約14インチなんですから。Σ(・ω・ノ)ノ!
これだけスタイリッシュなホイールだと、大径ブレーキローターが丸見えで少し物足りなさを感じます。
それをオーナーさんに伝えると『んじゃ、どうやってカスタマイズしていくのが良いが、次回会うまでに
プランを練っておいてください!宿題で(笑)』と、何とも嬉しい宿題をいただきました。( ̄▽ ̄)
ようは『カスタマイズ資金は出すので、このA90 GRスープラをプロデュースしてください』と言う
ことだと理解しております。m(_ _"m)
久しく放置されている愛機『路星くん』もそろそろ構ってあげなきゃいけませんが、宿題はちゃんと提出
しなきゃいけないので。( ´∀` )
今後の発展が楽しみです! その前に、来週このスープラでショートサーキットを走らせてくれると言うから
テンション上がりまくりです♬
全開走行インプレッションのレポート、お楽しみに!!( ̄▽ ̄)
コロナ禍に加え甚大な被害を受けた豪雨と、2020年はとんでもない状況で半年が過ぎてしまいました。
ここ数年、この時期には豪雨の被害が発生しており、政府の対応も気になるところでもありますが、我々は
いかなる場合も人命優先の行動に徹することが第一だと考えます。
被災地の方にはなんと声をかければ良いのか。。。心が痛みます。
1日も早く明るいニュースが飛び交う日が訪れることを願うばかりです。
久々の更新なのに冒頭から重い話題になってしまいましたが、ここは気持ちを切り替えてお届けしましょう。
かれこれ4月から始めた『アルミホイール リペア』はどうなっとるんじゃい!?というお言葉もあったり
なかったりしていますが、ちゃんと進んでますよ!
現在3本目が完了して、4本目に着手しようとしていますが、最後の課題はデザインピアスのリペアで
それについては次回の記事で取り上げる予定でいますので、しばしお待ちくださいね。
今回のレポートは、17年の歳月を経て復活を遂げた『トヨタ スープラ RZ』についてお届けします。

車好きの皆さんなら、この車について詳しい内容は既にご存知のことでしょうが、遅ればせながら題材に
させていただこうと思ったわけです。
17年前に生産終了となった先代『E-JZA80』のスープラ、その後継型であるため『A90 GR
スープラ』と呼称されていますが、正式の型式は3.0L 直6エンジン搭載の『RZ』は『3BA-DB42-
ZRRW』、2.0L直4ターボエンジン搭載の『SZ-R』は『3BA-DB22-ZTRW』、そして出力違いの
『SZ』が『3BA-DB82-ZSRW』と『A90』は一切入っていないところ、血統書の様な当たり前に呼称
されているのが、スープラファンにとって喜ばしい事でしょうね。

ターボを採用している、最高出力340馬力を発生させるエンジンが搭載されています。

がお目見えするわけで、Z4のエンジンは『B58型』、スープラに搭載されると『DB』型になるんです
ね。
にしても、ちょっと気になるのがこのエンジンカバー…国内ではまだパーツが少なく海外メーカーの物を
取り寄せて付けちゃったようで『ACシュニッツァー』と言うドイツのメーカーで、BMWのファクトリー
チームが源流だったようですね。

だそうです。((´∀`*))ヶラヶラ
画像には納めれませんでしたが、この車両には『パワーアップモジュール』というサブコン?らしき物を
組み込んでいるらしく、カタログでは60馬力アップだそうです。

次第にベタ踏みするようになり、もっと欲しくなる』という泥沼に片足を突っ込んでしまったようです。
その欲求の罠にはまり『パワーアップモジュール』を付け、さらにはマフラーにも手を出しています。

合わせて推定出力430馬力まで上がっていたりするのかな?

音色を奏で、アクセルオフした時のアフターファイヤー音にも心躍らされます。

モータースポーツ経験者は、スピードと言う麻薬から逃れられることは出来ないようです。
ここまでカスタマイズの部分に触れてきましたが、せっかくなのでボディーサイズについて少し触れて
みましょう。


短い2470mmとなっていて、重心は水平対向エンジン搭載の86よりも何故か低く前後重量バランスは
理想とされる50:50を実現しています。

フロントの見切りが悪いので、慣れるまでちょいと怖いですね。(;^ω^)
タイヤサイズはフロントが255/35 ZR19、リヤが275/35 ZR19とタイヤ幅の太さに
驚きますよね。( ̄▽ ̄;)

ホイールとほとんど変わらない大きさに見えてしょうがないんです。

これだけスタイリッシュなホイールだと、大径ブレーキローターが丸見えで少し物足りなさを感じます。
それをオーナーさんに伝えると『んじゃ、どうやってカスタマイズしていくのが良いが、次回会うまでに
プランを練っておいてください!宿題で(笑)』と、何とも嬉しい宿題をいただきました。( ̄▽ ̄)
ようは『カスタマイズ資金は出すので、このA90 GRスープラをプロデュースしてください』と言う
ことだと理解しております。m(_ _"m)
久しく放置されている愛機『路星くん』もそろそろ構ってあげなきゃいけませんが、宿題はちゃんと提出
しなきゃいけないので。( ´∀` )
今後の発展が楽しみです! その前に、来週このスープラでショートサーキットを走らせてくれると言うから
テンション上がりまくりです♬
全開走行インプレッションのレポート、お楽しみに!!( ̄▽ ̄)
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