前回の更新からかなり経過してしまいましたが、皆さん風邪などひかずにお過ごしでしょうか?
そんな中、15日早朝2時頃~4時頃に双子座流星群が見られるとの情報を受け、息子とその仲間たち
総勢6人で撮影を兼ねて山間部へ行ってきました!
標高1109m、外気温ー3℃、月明かりと時折現れる雲にもめげず、数えるほどでしたが観測できた中で
運よく1つの流星をカメラに捉えることが出来ました!
初の天体撮影でしたが楽しめたのもあってハマりそう( ̄▽ ̄;) 次回は1月4日、新月の日だそうなので
行きたい気持ちが強くなっていますが。。。その時はまたご紹介します。m(_ _"m)
さてさて、愛機『路星くん』のレストアはどうなっているかと言うと、部品購入待ちの状態。(;´Д`A ```
いつものガソスタで年越しさせてもらうことになりそうです。店長さん、ごめんなさい(。-人-。)
で、今回はお題のとおり『ノスタルジックカー』のなかでも珍しい車を見せて頂けたので皆さんと共有
したいなと思いご紹介させていただく事にしました。
まずは珍しいと言うよりも、懐かしぃ~って車『三菱 ミニカ』で、型式が今一ハッキリ伝えられませんが
A100/101・A100/101V・H-A104/105V・J-A106V のどれかです。(;^_^A アセアセ・・・
当時は『1970年代をリードする』と言う意味を込めて『ミニカ70』と言う名称で発売されたそうで
フロントマスク、マッドフラップ、フェンダーミラーの肉抜きなどがその名称を物語っている気がします。
またオーナーさんのチョイスが素敵な『ヴォルク レーシング』のメッシュホイールが泣かせます。
次にご紹介するのは『マツダ R360クーペ』、実車を見るのは初めてでテンション上がりました!
1960年に人々のマイカーへの夢を叶えるため、約30万円と言う低価格で発売された軽自動車です。
発売日の前後で圧倒的人気を集め、夢のマイカーを実現に導いた車です。
この車は国産車で初のトルコン(A/T)採用に踏み切ったほか、軽自動車初の4サイクルエンジンを
リヤに搭載、材質に拘り重量380kgと国産車最軽量のボディーを実現し、4輪独立懸架式のサス
ペンションも採用され、燃費向上と走行性能向上に効果を上げた車両です。
この車格で4人乗りのクーペ、ホワイトリボンタイやがたまらなくマッチしていますよね。
車内はとてつもなくシンプルで、とことん軽量化されているのが伺える。。。と言うか当時はこれが
スタンダードだったのでしょう。
シフトレバーなんて、本当に鉄製のシャフトにグリップがちょこんとついているだけのシンプルさ!
当時、斬新かつ先進的なモデルは日本のカーデザインの最先端を行くもので、マツダデザインの基盤と
なったように感じました。
今回の記事を書くキッカケになった本日の目玉、ドイツ製『メッサーシュミット KR200』です!
第2次世界大戦で敗北し航空機の生産を禁止されたドイツのメッサーシュミットは、戦闘機の代替として
前2輪、後ろ1輪の3輪車『KR175』を1953年にリリースされました。
戦後、資源などの調達に苦労した耐乏期に欧州では『バブルカー、カビネンローラー』などと呼ばれる
超小型車の代表的なモデルとして扱われていました。
『全天候対応のキャビン付きスクーター』がコンセプトで、シートは複座戦闘機のような前後タンデムの
2名乗車で、単独ドアはなくキャノピーを開閉して乗降する方式です。
後席後ろに位置する2ストローク単気筒エンジンは、KR171で174ccだった物を1955年以降
191ccに増強して『KR200』をリリース。
4段変速機を介して後輪を駆動するんですが、バックギヤが無いために後退する時はエンジンを逆回転
させるというモノだそうです。
元々のキャノピーは透明アクリル製だったのですが、1957年にキャンバストップを備えたカブリオレに
変更、更にサイドウインドを無くしソフトトップを簡素化した『KR201』と呼ばれるロードスターが追加されました。
この頃、メッサーシュミットは航空機産業への復帰が許可されるようになります。
それと同時に『カビネンローラー』の生産は新たに設立された『FMR社』に委ねられました。
しかし需要の低下とともに1964年に『KR200』の生産を終了、FMR社は自動車産業から撤退
。
耐乏期を救った『カビネンローラー』の幕が降ろされることになったのです。
現在、様々な自動車イベントがある中で関東や関西のイベントに参加されている『カビネンローラー』の
オーナーさんも見えると聞きます。
偶然ですが、この取材前に黄色の『メッサーシュミット』とすれ違ったのは、今回の予兆だったのかも?
な~んて、1人で鳥肌立てていたのは内緒です。((´∀`*))ヶラヶラ
そんな中、15日早朝2時頃~4時頃に双子座流星群が見られるとの情報を受け、息子とその仲間たち
総勢6人で撮影を兼ねて山間部へ行ってきました!
標高1109m、外気温ー3℃、月明かりと時折現れる雲にもめげず、数えるほどでしたが観測できた中で
運よく1つの流星をカメラに捉えることが出来ました!
行きたい気持ちが強くなっていますが。。。その時はまたご紹介します。m(_ _"m)
さてさて、愛機『路星くん』のレストアはどうなっているかと言うと、部品購入待ちの状態。(;´Д`A ```
いつものガソスタで年越しさせてもらうことになりそうです。店長さん、ごめんなさい(。-人-。)
で、今回はお題のとおり『ノスタルジックカー』のなかでも珍しい車を見せて頂けたので皆さんと共有
したいなと思いご紹介させていただく事にしました。
まずは珍しいと言うよりも、懐かしぃ~って車『三菱 ミニカ』で、型式が今一ハッキリ伝えられませんが
A100/101・A100/101V・H-A104/105V・J-A106V のどれかです。(;^_^A アセアセ・・・
フロントマスク、マッドフラップ、フェンダーミラーの肉抜きなどがその名称を物語っている気がします。
またオーナーさんのチョイスが素敵な『ヴォルク レーシング』のメッシュホイールが泣かせます。
発売日の前後で圧倒的人気を集め、夢のマイカーを実現に導いた車です。
この車は国産車で初のトルコン(A/T)採用に踏み切ったほか、軽自動車初の4サイクルエンジンを
リヤに搭載、材質に拘り重量380kgと国産車最軽量のボディーを実現し、4輪独立懸架式のサス
ペンションも採用され、燃費向上と走行性能向上に効果を上げた車両です。
スタンダードだったのでしょう。
なったように感じました。
今回の記事を書くキッカケになった本日の目玉、ドイツ製『メッサーシュミット KR200』です!
前2輪、後ろ1輪の3輪車『KR175』を1953年にリリースされました。
戦後、資源などの調達に苦労した耐乏期に欧州では『バブルカー、カビネンローラー』などと呼ばれる
超小型車の代表的なモデルとして扱われていました。
2名乗車で、単独ドアはなくキャノピーを開閉して乗降する方式です。
191ccに増強して『KR200』をリリース。
させるというモノだそうです。
変更、更にサイドウインドを無くしソフトトップを簡素化した『KR201』と呼ばれるロードスターが追加されました。
。
耐乏期を救った『カビネンローラー』の幕が降ろされることになったのです。
オーナーさんも見えると聞きます。
偶然ですが、この取材前に黄色の『メッサーシュミット』とすれ違ったのは、今回の予兆だったのかも?
な~んて、1人で鳥肌立てていたのは内緒です。((´∀`*))ヶラヶラ
コメント