何と言いますか...もぉ11月中旬に突入するではないですか!!
まだ今年も半年ぐらいしか経過していない感覚なのに、どこ行ったんだ俺の半年は!?みたいな少々問題的
発言をしてみましたが、全てのものへ唯一平等に与えられたのが時間ですからね。
両陛下ご即位に伴うパレードも無事とり行われ日本も新たな時代が始まる中、2019年もカウント
ダウンが見え隠れしていますが、有意義に過ごしたいと思う次第です。m(_ _"m)
若干、哲学じみたコメントからの締まりのないまとめで申し訳ないですが、冒頭のあいさつはこれくらいで
前回ちょっぴり試してみたステンレス製パイプのエキゾーストマニホールド、通称『タコ足』の錆落としを
決行しちゃいましょう!
前回の宣言通り?結局は手作業でガシガシ研磨したわけですが、順を追ってレポートさせていただきます。
前回のお試しをした後の状況からどう変わるのか?を見て『お疲れさん!』と言ってやってください(笑)
まず揃えたツールは、100均で購入したクレンザーと金タワシ、耐水ペーパー各種、スポンジヤスリ。
スポンジヤスリは初めましてだったんですが、使いやすそうだなぁと思い値段も安く衝動買い(笑)
余談ですがちょっとテンション上がる出来事、100均以外の物を購入した時の支払い金額を見て...
あるあるな出来事ですが、何か良いことあるかも!?って気になりますよね♪
早速、作業開始していきますが、まずは100均で購入したクレンザーと金タワシを使ってみました。
私のチョイスした金タワシが太すぎたんでしょうね...全く効果なく、瞬時に使用を中止しました。(;^ω^)
次に、粗さ#180のスポンジタワシを使いますが、この子は#60~#240まであるんですって。
耐水とは明記されていなませんが、目詰まりしたら水洗いすれば良いとあったので、耐水ペーパーの様に
水分を含ませガシガシ研磨してみると、意外に調子良く表面に付着したサビが取れていきます。
2本の曲がった部分を見てもらえれば効果は分かってもらえるでしょうが、スポンジヤスリの4面を全部
使い切っての成果で、あっと言う間に目詰まりし研磨材が磨滅して終了。(;´д`)トホホ
まぁ効果なかったわけではないので、1つ目も更に使い込み2つ目も使いきって頑張った結果がこちら。
まぁまぁ頑張ってますでしょ!?ただスポンジヤスリの耐久性は今回の作業に適していないという事が
判明し、ストックもないので結局は耐水ペーパーに落ち着くわけです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
これから先は、タコ足の状況変化と説明文でご理解いただくことになるわけですが、まずは#180の
耐水ペーパーでガシガシ研磨した状態がコレ。
光沢は出てきてますが、黒い斑点やら頑固なクロズミは落ちない状況です。
後で調べたのと知人からアドバイスされたのは、キッチンペーパーにサンポールなど酸性の液体を含ませ
巻き付けて、ある程度の時間放置しておくと綺麗になるそうです。
が、この時点でそんな物は揃えていないので有るもので何とかするしかなく...その時、ふと思い付いたのが
耐水ペーパーとクレンザーのコラボでやってみよう!と斬新?な方法を試すと...
おぉ~、比較的楽チンにクロズミも落とせて良い感じに仕上がってるじゃないですか!?
耐水ペーパーとクレンザーの組合せで『なぜ効果があるのか?』については、持論ですがこう考えます。
以前見たTV番組で『お風呂の鏡に付いた水垢を落とす時に、研磨剤がしみ込みにくいジーンズなどの
布を使うと、研磨剤が布に入り込まず表面で停滞するため、有効に仕事をしてくれる』と言うのと同じ。
耐水ペーパーにはクレンザーの研磨剤はしみ込まないため、耐水ペーパーの研磨材との相乗効果で届き
にくい凹み部分も研磨する事が出来る!?と言うのが推測です。(`・ω・´)ゞ
この方法で作業を続行し、まずはタコ足の部分をガンガン仕上げていきました。
マニホールド部分に関しては、細かく根気よく施工する必要がありそうなので後回しで(笑)
一通り#180の耐水ペーパーで研磨し続けること約4時間、その後#320、#800と軽く表面を
整えること1時間かけて、何とかこの状態まで頑張りました。
マニホールド部分も手を抜くことなく?綺麗に研磨して、ご覧のとおりです♪
最終的な仕上げはクレンザーので磨いてみましたが変化を感じられなかったので、金属ポリッシャーで
お馴染み?の『ピカール』くんに登場していただきました。
何となくですが、ピカールで磨いた後は深みのある光沢が出たようにも感じます。
どうしても、クロズミの斑点だけは取り切れていないのが心残りですが...
何はともあれ、せっかくのDIYレストアですしパッと見で綺麗になっていれば良いや!のノリで、今回
タコ足を磨いてみよう!って事になったので、十分な成果が得られたと思っています。
エンジンへの組付けは各ガスケットの納入待ちですが、実作業は早くて1週間後なので、その間にひょっと
したら、サンポール巻き巻きしてるかもしれませんけどね。((´∀`*))ヶラヶラ
とりあえず、思惑通り作業が出来てぐっすり眠ることが出来ましたが、よく朝起きて謎の?右腕筋肉痛に
悩まされたことは、言うまでもないでしょう。┐(´д`)┌ヤレヤレ
まだ今年も半年ぐらいしか経過していない感覚なのに、どこ行ったんだ俺の半年は!?みたいな少々問題的
発言をしてみましたが、全てのものへ唯一平等に与えられたのが時間ですからね。
両陛下ご即位に伴うパレードも無事とり行われ日本も新たな時代が始まる中、2019年もカウント
ダウンが見え隠れしていますが、有意義に過ごしたいと思う次第です。m(_ _"m)
若干、哲学じみたコメントからの締まりのないまとめで申し訳ないですが、冒頭のあいさつはこれくらいで
前回ちょっぴり試してみたステンレス製パイプのエキゾーストマニホールド、通称『タコ足』の錆落としを
決行しちゃいましょう!
前回の宣言通り?結局は手作業でガシガシ研磨したわけですが、順を追ってレポートさせていただきます。
前回のお試しをした後の状況からどう変わるのか?を見て『お疲れさん!』と言ってやってください(笑)
スポンジヤスリは初めましてだったんですが、使いやすそうだなぁと思い値段も安く衝動買い(笑)
早速、作業開始していきますが、まずは100均で購入したクレンザーと金タワシを使ってみました。
次に、粗さ#180のスポンジタワシを使いますが、この子は#60~#240まであるんですって。
水分を含ませガシガシ研磨してみると、意外に調子良く表面に付着したサビが取れていきます。
使い切っての成果で、あっと言う間に目詰まりし研磨材が磨滅して終了。(;´д`)トホホ
判明し、ストックもないので結局は耐水ペーパーに落ち着くわけです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
これから先は、タコ足の状況変化と説明文でご理解いただくことになるわけですが、まずは#180の
耐水ペーパーでガシガシ研磨した状態がコレ。
巻き付けて、ある程度の時間放置しておくと綺麗になるそうです。
が、この時点でそんな物は揃えていないので有るもので何とかするしかなく...その時、ふと思い付いたのが
耐水ペーパーとクレンザーのコラボでやってみよう!と斬新?な方法を試すと...
以前見たTV番組で『お風呂の鏡に付いた水垢を落とす時に、研磨剤がしみ込みにくいジーンズなどの
布を使うと、研磨剤が布に入り込まず表面で停滞するため、有効に仕事をしてくれる』と言うのと同じ。
耐水ペーパーにはクレンザーの研磨剤はしみ込まないため、耐水ペーパーの研磨材との相乗効果で届き
にくい凹み部分も研磨する事が出来る!?と言うのが推測です。(`・ω・´)ゞ
この方法で作業を続行し、まずはタコ足の部分をガンガン仕上げていきました。
整えること1時間かけて、何とかこの状態まで頑張りました。
お馴染み?の『ピカール』くんに登場していただきました。
タコ足を磨いてみよう!って事になったので、十分な成果が得られたと思っています。
エンジンへの組付けは各ガスケットの納入待ちですが、実作業は早くて1週間後なので、その間にひょっと
したら、サンポール巻き巻きしてるかもしれませんけどね。((´∀`*))ヶラヶラ
とりあえず、思惑通り作業が出来てぐっすり眠ることが出来ましたが、よく朝起きて謎の?右腕筋肉痛に
悩まされたことは、言うまでもないでしょう。┐(´д`)┌ヤレヤレ
コメント
コメント一覧 (2)
情報ありがとうございます!
ステンマジックって聞いたことあるような。。。
また頃合いを見て入手、施工してみようと思います♪