あっと言う間に9月も終わりを迎えてしまいますが、みなさん変わらずお過ごしでしょうか?
また大きな台風が接近しているとの事ですので、万が一に備えておきましょう!

それにしても、昨今のスポーツ界における日本代表の活躍に感動させられる日々です。
ラグビーにせよバレーボールにせよ、目が離せません! 詳しく触れると話が尽きないのでこの辺にして
半月ぶりの我が愛機『路星くん』のレストアシリーズレポート、お届けいたします!

前回の記事で大がかりな作業をした後は、このレストアで交換したホース類の熱害対策に着手。

熱の影響を受けやすいゴムホースなので、手当たり次第に断熱材を巻いてやりました。
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エキマニ側はかなりの高温になるので、しっかり保護してあげましょう。

ホース保護に使用しているギンギンの物は『アルミフレキシブルチューブ』と言うもで、耐候性、耐熱性
施工性に優れていて、屈曲・伸縮も自在です。
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友人に掛け合って持ち合わせがあるとの事で分けてもらったんですが、多種ある内径の内3種類所有
どうしても合わない物は、片側をカットしてホースにかぶせワイヤーで固定する方法を取りました。




比較的熱害の少ないフロント、インマニ側も同じように施工します。
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ヘッドカバー~インマニに繋がっている『PCVホース』は一番最初に変えたホース、意外に硬化が
酷かったので合わせて保護しています。
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燃料ホースは正規品が生産終了していて、リビルトパーツとして出てくるのはメーター売りの物しかなく
これも友人の手持ち品を分けて頂き、不安のあった油脂類ホースは全て交換完了。

オイルレベルゲージガイドの先端、オイルパンに挿入する部分にOリングがあるんですが、レベルゲージ
ガイドを組み戻す際、全く抵抗感なくスコッと入ったので確認してみると、これまた変形してました。
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このままだとシール不良を起こし、ケース内圧上昇などでオイルが噴き出る恐れがあり、急きょ交換。
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これでエンジンの油脂類漏れの心配は、ひとまず完全になくなったはずです。

後はクラッチ周りの復元をしてエンジン搭載に移行しますが、ラジエーターホースの交換が必要で部品を
発注しなければならないのですが、シリコンホースにするか否か悩み中。。。

その他、まだまだ課題が盛りだくさんなので、随時、この場に掲載させていただきますので、今後とも
変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

さぁ~!いつ載せようかなぁ~、搭載作業もレポートしますので、引き続きお楽しみに♪ (^_^)/~