とうとう子供たちの夏休みも終わり私の地域では2学期がスタートします。
朝晩は少しばかり秋を感じさせる空気が心地よくなってきた今日この頃、皆さん夏バテになってませんか?
この夏でそこそこのビールっ腹に成長し、プヨっとしてきたので節制しなければと思っておる次第です。
涼しくなってきたので、ロードバイクでも引っ張り出してこようかな。( ̄▽ ̄;)
日中はまだまだ気温・湿度ともに高いので、作業していると前日のビールが噴出してきますが、それにも
めげずに愛機『路星くん』ことロードスターのレストア作業を進めて行きましょう!
先日、穴の開いてしまった冷却水パイプを修復しましたが、シール兼抜け防止になるスプールが再生できて
いなかったので、もう一度やり直し成型したのがこちら!自信作です♪

最初に修復した時は穴を埋めるだけの意識で施工したんですけど、それにしても雑でした。
やり直す前の状態と比べてみてください、クオリティー上がってますでしょ!?

ん~、実にいい加減だったことが明白ですよね。(;´Д`A ```
角度を変えて見ても、美しいスプールが再現できていますね!(自画自賛((´∀`*))ヶラヶラ)

今回使用したパテ『デブコン』は、アルミ用やセラミック粉の入った物など様々な種類があるんですが
少々お高い商品で、容量も多くプライベートで購入するにはちょっと勿体ないかなぁと思います。
さらにこの『デブコン』は『劇物』の物もあり取扱説明を熟読する必要がありますので、使用の際は
十分検討してから選定するようにしましょう。
ここからは復元作業、スロットルボディーを組付けてから『ISC』を組み戻しますが、ガスケットの
入れ忘れが無いように注意ですよ!

『ISC』の締結は4本のビスで、2本ずつ長さが違いますが間違えたら締めれないのでご安心を。

このビスを緩める時もですが、結構なトルクで締まっているのでナメないように...と、以前の記事で
記載していて、どうやってやれば良いんじゃい!?と言う点を少しご説明します。
ちょくちょくご自分で整備をされていればご存知かと思いますが、ドライバーの付根が6角になっている
工具を用意しておくと便利です。(白丸)

このドライバーを真上から体重をかけて押し付けるようにしておいて、6角のサイズに合ったスパナか
モンキーレンチを使って回してやると緩めたり、しっかり締め上げたりすることができるんです。

この方法でもナメてしまいそうなら、インパクトドライバーとか貫通ドライバー+ハンマーの組合せで
作業する方法もありますが、その方法はまたの機会にしましょう。
んで、『ISC』が組み上がったのでホースを付けようかと思った時のこと、ホース先端に何やら蓋が
されていて、それが他のホースも同じようになっているじゃないですか!

土のような物で固まっている。。。すぐにピンときましたが、ナンチャラ虫の卵かサナギが中に居るはず!
この蓋状の物を取りホースを外して反対から息を吹いてみたけど通らないので、間違いなく中に何か居る。
中を覗いて異様な光景が見えても気色悪いので、何も確認せずに反対側からエアーガンでふっ飛ばします。
その瞬間、目にも止まらぬ勢いで何かが吹っ飛んで行き、肥料のような臭いがプ~ンと漂ってきました。
キモいので実態の調査はしませんが、整備中の珍事件をガソスタ店長に話すと『もってるねぇ~♪』と
笑いのネタが増えたことにご満悦でした。((´∀`*))ヶラヶラ
何にせよ整備中のホース類など『穴はふさぐべし!』...基本ですね。(;´Д`A ```
もう一つの整備レポート『ウォーターバイパスパイプの交換』も合わせて記載しようと思ったのですが
キリが良いので今回はこの辺にして、次回のお楽しみと言うことで♪ (^_^)/~
朝晩は少しばかり秋を感じさせる空気が心地よくなってきた今日この頃、皆さん夏バテになってませんか?
この夏でそこそこのビールっ腹に成長し、プヨっとしてきたので節制しなければと思っておる次第です。
涼しくなってきたので、ロードバイクでも引っ張り出してこようかな。( ̄▽ ̄;)
日中はまだまだ気温・湿度ともに高いので、作業していると前日のビールが噴出してきますが、それにも
めげずに愛機『路星くん』ことロードスターのレストア作業を進めて行きましょう!
先日、穴の開いてしまった冷却水パイプを修復しましたが、シール兼抜け防止になるスプールが再生できて
いなかったので、もう一度やり直し成型したのがこちら!自信作です♪

やり直す前の状態と比べてみてください、クオリティー上がってますでしょ!?

角度を変えて見ても、美しいスプールが再現できていますね!(自画自賛((´∀`*))ヶラヶラ)

少々お高い商品で、容量も多くプライベートで購入するにはちょっと勿体ないかなぁと思います。
さらにこの『デブコン』は『劇物』の物もあり取扱説明を熟読する必要がありますので、使用の際は
十分検討してから選定するようにしましょう。
ここからは復元作業、スロットルボディーを組付けてから『ISC』を組み戻しますが、ガスケットの
入れ忘れが無いように注意ですよ!


記載していて、どうやってやれば良いんじゃい!?と言う点を少しご説明します。
ちょくちょくご自分で整備をされていればご存知かと思いますが、ドライバーの付根が6角になっている
工具を用意しておくと便利です。(白丸)

モンキーレンチを使って回してやると緩めたり、しっかり締め上げたりすることができるんです。

作業する方法もありますが、その方法はまたの機会にしましょう。
んで、『ISC』が組み上がったのでホースを付けようかと思った時のこと、ホース先端に何やら蓋が
されていて、それが他のホースも同じようになっているじゃないですか!

この蓋状の物を取りホースを外して反対から息を吹いてみたけど通らないので、間違いなく中に何か居る。
中を覗いて異様な光景が見えても気色悪いので、何も確認せずに反対側からエアーガンでふっ飛ばします。
その瞬間、目にも止まらぬ勢いで何かが吹っ飛んで行き、肥料のような臭いがプ~ンと漂ってきました。
キモいので実態の調査はしませんが、整備中の珍事件をガソスタ店長に話すと『もってるねぇ~♪』と
笑いのネタが増えたことにご満悦でした。((´∀`*))ヶラヶラ
何にせよ整備中のホース類など『穴はふさぐべし!』...基本ですね。(;´Д`A ```
もう一つの整備レポート『ウォーターバイパスパイプの交換』も合わせて記載しようと思ったのですが
キリが良いので今回はこの辺にして、次回のお楽しみと言うことで♪ (^_^)/~
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