せっかく重い腰を上げたのですが、やっぱりTVドラマって自分にハマる内容だと見入っちゃいますね!

有休休暇を頂いて職場後輩くんの『ハイラックス サーフ(TRN215W)』を車検に行ってきましてね
13年経過車両なので重量税も1割増し?になってしまって、支払額:45,600円とは驚きました。

とは言え、ユーザー車検で受検しているので総支払額は7万円とちょっとで済んでいますがね。

今回の車検は何事もなく一発合格しましたが、半月程前に我が実家が所有する『パッソ(KGC10)』の
車検で、『ヘッドライト黄ばみによる光量不足』を初めて体験したんです。

その時の画像が抑えられていなくて申し訳ありませんが、後日撮影して更新させていただきますので
それまでは参考画像として掲載させていただきますので、ご了承いただければ幸いです。m(_ _"m)

2019.04.16更新

今回の車両『ハイラックス サーフ』も実家の『パッソ』と同等レベルで『ヘッドライトの黄ばみ』が
出ていました。
※画像は『パッソ』のものしかありませんのでご了承ください
IMG_3866
同等レベルで『ヘッドライトの黄ばみ』が出ているのに、片方は『一発合格』でもう片方は『不適合』とは
どういうことだ!? と思われるでしょう。

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、一時的に『黄ばみ』を軽減させる応急処置方法がありまして
どうするかと言いますと『潤滑剤』を表面に塗布するんです。




『潤滑剤』なら何でも良いのか分かりませんが、私が教わったのは『CRC』を塗布すると言うこと。

明確なメカニズムは分かりませんが、劣化したヘッドライトレンズの表面は凹凸が出来ていて汚れなどで
黄ばんでいて、そこに潤滑剤が入り込むことで光の屈折が整って一時的に透明感が復活する。。。
と言うのが私の推測するメカニズムなんですが。。。正解をご存知の方、コメントお願いしますw
IMG_3870
この方法はお伝えした通り『一時的な応急処置』でしかありませんので『CRC』成分が乾いてしまえば
『黄ばんだヘッドライト』へ元通りです。( ;∀;)

とりあえずユーザー車検で適合をもらうための策として、黄ばんだヘッドライトには検査ラインへ並ぶ前に
『CRC』で応急処置をして、車検適合した後に恒久処置を施してもらいましょう。


本当は、この後に『ヘッドライトの黄ばみ除去と再発予防策』について掲載したいところですが、まだ
実行していないので、おいおい実例を掲載したいと思います。

とは言うものの、便利な時代になったもので、ネットでポンと検索すれば対策事例は動画付きで閲覧できる
時代ですから。。。┐(´д`)┌ヤレヤレ

そんな中でも、文字と画像で参考にしたい!と言う方のために、我がブログが存在するわけですよ!?
たまに動画使いますけどね。((´∀`*))ヶラヶラ

そんなこんなで、今回のレポートはここまで! m(_ _"m)



『ヘッドライトの黄ばみが気になるけど今までの方法じゃ満足できない! でも策がないんだけど。。。』
そんな悩みを抱えている関東圏の自動車オーナーの皆様、朗報です!

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施工時間はヘッドライト両側で約1時間程度、大事な愛車の施工のですのでオーナー様立ち合いでお願い
しています。

施工方法を簡単に説明しますと、黄ばみなどの汚れ層を削り落とし、表面を均した後にトップコートを
塗布して保護するという方法です。


使用条件や保管状況によりますが、市販のケミカル用品よりははるかに長持ちします。

『ヘッドライトの黄ばみ』でお困りの方、まずはお気軽にご相談ください!m(_ _"m)