急激に冷え込んだ今日、皆さん体調崩されていませんか?
年末は暴飲暴食にもなりがちですし、今年は寒暖差が激しく、先日のニュースで沖縄は海水浴が出来る程
気温・水温が上昇したとかで、体調管理が難しくなりがちです。
忘年会、クリスマスパーティーと、イベント盛りだくさんですのでお互い気を付けましょう!
そういう私は、昨晩飲んだくれてましたけどね。(;^ω^)
さて今回の『日曜ガレージ 駐車場』は新車試乗レポートをお届けしようと思います。
今回試乗してきた車両は『スズキ ジムニー(JB64)』です。
正直、今更感満載の車両ですが、以前から乗ってみたい!と思っていた一台で、試乗レポートしよう!と
心に決めて早数カ月。(;´Д`A ```
ようやく時が来ましたので、近所の『スズキ アリーナ』さんへお邪魔してきました。
お店の云々かんぬんは今回触れないことにして(触れたくないほどに残念だった)、早速『ジムニー』へ
話題をスイッチしましょう。
ボディーカラーは『ブルーイッシュブラックパール3(カラーコード:ZJ3)』の試乗車です。
ちょっぴり青みがかっている感じの色で、何やら3種類のパール原色が配合されているんだとか。
試乗車のグレードは『XC』と言って最上級グレードで、あれやこれやと様々なデバイスが装着されていて
私の知る『ジムニー』とはえらい違いです。(;^ω^)
基本ペックが『DOHC VVT ターボエンジン』を搭載している『パートタイム4WD 5M/T』の
車両をドライブさせてもらいました。
市街地の走行だけですので、『ジムニー』本来の良さって言うのはわかりにくい所かもしれませんが
第一印象は、昔のジムニーと違ってかなり乗用車思考に振っているなぁ、と言うのが私の感想です。
エンジン始動して声にしたのは『ジムニーにしては静かだねぇ!』でしたし、走行中の遮音性も乗用の
軽自動車同等だと感じました。
後はサスペンションの動きと車体の剛性についてですが、市街地走行でわかる範囲で『しっかりしてる』
と言う印象は持てました。
ヘビーデューティー4WDには欠かせない『ラダーフレーム』も改良されていて『ねじれ剛性』は先代に
比べてはるかに良くなっている印象です。
小さな路面凹凸の追従性でコツコツ感はありますが、気になる人は気になる程度だし、『オフローダー』
として見れば何の問題もないレベルで、市街地走行の静粛性は申し分ないんじゃないかと思います。
『オフローダー』なので動力性能も『どっか~ん』とか『ビュ~ン』と言う感じの加速感よりも、悪路を
しっかり捉えてグイグイ進めるトルク感が大事なので、国道での加速感はこんなもんかなぁと。。。
エンジンルームを見せてもらうと、私の知識が乏しいだけなのか『インタークーラー』が縦置きと言う
始めてお目にかかる設計になっていました。
更に『ターボチャージャー』は小径にしてレスポンスを良くしているんでしょうが、何とも可愛らしい
サイズ感でした。
他にカタログでは掲載されていなさそうな、『ジムニーの良い所、アピールポイント』みたいな部分として
後部座席を前に倒して荷室を拡張できるんですが、今まで気になっていたホイールハウスが同じ高さで
フラットな荷室が出来上がります。
あとはバックドアも高級志向と言いますか、今までなかったはずの『ガスダンパー』が装着されており
ドアを開けるのも楽ちんになりましたよ。
背面タイヤ&ホイールサイズを変更してドア全体が重くなったとしても、ガスダンパーがアシストして
くれるので、女性の方でも安心じゃないでしょうか。
他に目の留まった『ヘッドランプウォッシャー』や『脱着式後席3点シートベルト』などもありますので
詳しくは、ディーラーの展示車・試乗車または、カタログを見ていただければと思います。
決して面倒臭いから書かないのではなくて、ひょっとしたらどこにも掲載されていない事かも?と言う
マイナーなところを狙ってみての記事と言うことで、ご容赦いただければと思います。(笑)
出来る事なら『ジムニー シエラ(JB74)』と言う1,500ccの乗用車枠車両も見たかったのですが
今回は現車がお店になかったので、またの機会に期待したいと思います。
今回試乗させていただいた『ジムニー』は、私の感覚では『懐かしさのあるデザイン』なんですが、若い
女性からすると『新しさを感じるデザイン』と言う意見もあって、好評とのことでした。
オフロード走行を考えている方には、余分なデバイスが装着されていないグレードで購入検討されるる事を
お薦めしますが、とにかく時代の流れに沿ったモデルチェンジで、ユーザー層が広がった一台でした。
金銭的余裕があれば、遊べる車として1台買ってオフロード走行を楽しみたいですね♪
今回の市場とは別件ですが、スズキ自動車さんから近々『新型スペーシア』が発売されます。
これまた私の心をクスグリまくりなので、そちらも楽しみですし、セカンド?カーとして欲しい一台です。
夢のような話ですけどね...宝くじ買ってこよっかな ((´∀`*))ヶラヶラ
年末は暴飲暴食にもなりがちですし、今年は寒暖差が激しく、先日のニュースで沖縄は海水浴が出来る程
気温・水温が上昇したとかで、体調管理が難しくなりがちです。
忘年会、クリスマスパーティーと、イベント盛りだくさんですのでお互い気を付けましょう!
そういう私は、昨晩飲んだくれてましたけどね。(;^ω^)
さて今回の『日曜ガレージ 駐車場』は新車試乗レポートをお届けしようと思います。
今回試乗してきた車両は『スズキ ジムニー(JB64)』です。
正直、今更感満載の車両ですが、以前から乗ってみたい!と思っていた一台で、試乗レポートしよう!と
心に決めて早数カ月。(;´Д`A ```
ようやく時が来ましたので、近所の『スズキ アリーナ』さんへお邪魔してきました。
お店の云々かんぬんは今回触れないことにして(触れたくないほどに残念だった)、早速『ジムニー』へ
話題をスイッチしましょう。
ボディーカラーは『ブルーイッシュブラックパール3(カラーコード:ZJ3)』の試乗車です。
ちょっぴり青みがかっている感じの色で、何やら3種類のパール原色が配合されているんだとか。
私の知る『ジムニー』とはえらい違いです。(;^ω^)
基本ペックが『DOHC VVT ターボエンジン』を搭載している『パートタイム4WD 5M/T』の
車両をドライブさせてもらいました。
第一印象は、昔のジムニーと違ってかなり乗用車思考に振っているなぁ、と言うのが私の感想です。
エンジン始動して声にしたのは『ジムニーにしては静かだねぇ!』でしたし、走行中の遮音性も乗用の
軽自動車同等だと感じました。
後はサスペンションの動きと車体の剛性についてですが、市街地走行でわかる範囲で『しっかりしてる』
と言う印象は持てました。
ヘビーデューティー4WDには欠かせない『ラダーフレーム』も改良されていて『ねじれ剛性』は先代に
比べてはるかに良くなっている印象です。
小さな路面凹凸の追従性でコツコツ感はありますが、気になる人は気になる程度だし、『オフローダー』
として見れば何の問題もないレベルで、市街地走行の静粛性は申し分ないんじゃないかと思います。
『オフローダー』なので動力性能も『どっか~ん』とか『ビュ~ン』と言う感じの加速感よりも、悪路を
しっかり捉えてグイグイ進めるトルク感が大事なので、国道での加速感はこんなもんかなぁと。。。
エンジンルームを見せてもらうと、私の知識が乏しいだけなのか『インタークーラー』が縦置きと言う
始めてお目にかかる設計になっていました。
サイズ感でした。
後部座席を前に倒して荷室を拡張できるんですが、今まで気になっていたホイールハウスが同じ高さで
フラットな荷室が出来上がります。
ドアを開けるのも楽ちんになりましたよ。
くれるので、女性の方でも安心じゃないでしょうか。
他に目の留まった『ヘッドランプウォッシャー』や『脱着式後席3点シートベルト』などもありますので
詳しくは、ディーラーの展示車・試乗車または、カタログを見ていただければと思います。
決して面倒臭いから書かないのではなくて、ひょっとしたらどこにも掲載されていない事かも?と言う
マイナーなところを狙ってみての記事と言うことで、ご容赦いただければと思います。(笑)
出来る事なら『ジムニー シエラ(JB74)』と言う1,500ccの乗用車枠車両も見たかったのですが
今回は現車がお店になかったので、またの機会に期待したいと思います。
今回試乗させていただいた『ジムニー』は、私の感覚では『懐かしさのあるデザイン』なんですが、若い
女性からすると『新しさを感じるデザイン』と言う意見もあって、好評とのことでした。
オフロード走行を考えている方には、余分なデバイスが装着されていないグレードで購入検討されるる事を
お薦めしますが、とにかく時代の流れに沿ったモデルチェンジで、ユーザー層が広がった一台でした。
金銭的余裕があれば、遊べる車として1台買ってオフロード走行を楽しみたいですね♪
今回の市場とは別件ですが、スズキ自動車さんから近々『新型スペーシア』が発売されます。
これまた私の心をクスグリまくりなので、そちらも楽しみですし、セカンド?カーとして欲しい一台です。
夢のような話ですけどね...宝くじ買ってこよっかな ((´∀`*))ヶラヶラ
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