皆さんの所は台風の影響大丈夫でしょうか?
東海地方は、強風と大雨で大変な状況になっていますが、今のところ自宅も無事です。
不用意な外出は避けた方が良いレベルのあれ様です。気を付けましょう!
さて今回の記事ですが...こんな日が来てしまうなんて思ってもみなかった。。。
我が愛機、『路星くん』ことNA8C ロードスターの一時抹消登録をしてきました。( ;∀;)

理由は、家庭の事情と酷いオイル漏れにより、修復期間を設けるためです。
本意ではないのですが、色々な背景により苦渋の決断を強いられました。

とは言え、手放したわけではないので、再登録までにきっちり直してこれからも沢山可愛がってやろうと
思っている次第です。
なので、今後も『路星くん』ネタは掲載していきますので、楽しみに?していてくださいね♪
ナンバーが付いてないのって、何だかレーシーにも感じるのは私だけでしょうか?(笑)
で、まずは一時抹消登録とは何ぞや?と言うところでしょうが、画像でもお分かりのように、ナンバーが
付いていませんよね!?
普段、一般道を走るために車検を受けて税金を納めて、ナンバープレートを付ける事が出来るのですが
そのナンバープレートを返納して、公道使用をできない状態にすることを、一時抹消登録と言います。
参考までに、車をスクラップにしてしまうときは、永久抹消登録が必要になります。
抹消登録にはいくつか種類があるのですが、今回は一時抹消登録について、手続き方法などに触れて
みようかと思います。
まずは、一時抹消のデメリットについて、先にあげた通りナンバープレートを返納するわけですから
車両は手元にあれど、好きな時に乗り回せない、もちろん給油にだって行けないわけです。
おっきな鉄の塊が、駐車場に鎮座してしまいます。
一方、メリット?としては、車検を受けなくて良いし、自動車税の納税もなくなるわけですから、経済的に
メリットはありますが。。。
もし再登録して乗るとなると、車検を受けなおすために役所に行って赤ナンバー(臨時運行ナンバー)を
借りてこなければならないし、乗っていない間に色々と劣化もするでしょうから手入れも必要だし
何だかデメリットの方が大きい気もしますが、それぞれの事情に合わせた選択をしましょう。
まず、登録手続きの前に気になる、自動車税の納税要否についてです。
これは、各都道府県によって異なるようですので、陸運局などに問い合わせるのが良いと思います。
参考までに、愛知県は未納であっても抹消登録は可能です。
ただし後日、4月から使用していた期間分の納税金額が請求されますので、対応が必要になります。
次に、一時抹消登録の手続きについて、愛知県を例にご説明します。
まずは所有者本人が申請手続きに行く場合、持参する物は以下のとおりです。
もし、申請手続きを第三者に依頼する場合は、追加で以下の物が必要となります。
準備が出来たら、陸運局に出向いて書類を作成します。
ここまで文字で説明してきましたが、説明が記載された書類があるので掲載しておきます。
最初から出せ!っていうツッコミが来そうですけどね。(;^ω^)

OCR用紙の記入方法も掲載しておきますが、現地にも見本がありますのでご安心ください。

当日、ナンバープレートを返納するわけですが、その際に発行される『返納証シール』も申請書類と
一緒に提出が必要になりますので、お忘れなく。
書類一式を提出したら、『登録識別情報等通知書』と言う、車検証の様なものが発行されますので
受け取ったら手続き完了です。

ざ~っと説明しましたが、やってみると意外に簡単なので、業者さんに頼むよりはるかに安価で申請が
可能だというのが、わかっていただけたかと思いますので、興味ある方は是非トライしてみてください。
一つアドバイス的な事として、9月、3月の決算の兼合いでか陸運局はとっても混雑していますので
その時期を避ける事をお薦めします。
何か不備があった場合、1日で完結できないことも有りますので。m(_ _"m)
東海地方は、強風と大雨で大変な状況になっていますが、今のところ自宅も無事です。
不用意な外出は避けた方が良いレベルのあれ様です。気を付けましょう!
さて今回の記事ですが...こんな日が来てしまうなんて思ってもみなかった。。。
我が愛機、『路星くん』ことNA8C ロードスターの一時抹消登録をしてきました。( ;∀;)

本意ではないのですが、色々な背景により苦渋の決断を強いられました。

思っている次第です。
なので、今後も『路星くん』ネタは掲載していきますので、楽しみに?していてくださいね♪
ナンバーが付いてないのって、何だかレーシーにも感じるのは私だけでしょうか?(笑)
で、まずは一時抹消登録とは何ぞや?と言うところでしょうが、画像でもお分かりのように、ナンバーが
付いていませんよね!?
普段、一般道を走るために車検を受けて税金を納めて、ナンバープレートを付ける事が出来るのですが
そのナンバープレートを返納して、公道使用をできない状態にすることを、一時抹消登録と言います。
参考までに、車をスクラップにしてしまうときは、永久抹消登録が必要になります。
抹消登録にはいくつか種類があるのですが、今回は一時抹消登録について、手続き方法などに触れて
みようかと思います。
まずは、一時抹消のデメリットについて、先にあげた通りナンバープレートを返納するわけですから
車両は手元にあれど、好きな時に乗り回せない、もちろん給油にだって行けないわけです。
おっきな鉄の塊が、駐車場に鎮座してしまいます。
一方、メリット?としては、車検を受けなくて良いし、自動車税の納税もなくなるわけですから、経済的に
メリットはありますが。。。
もし再登録して乗るとなると、車検を受けなおすために役所に行って赤ナンバー(臨時運行ナンバー)を
借りてこなければならないし、乗っていない間に色々と劣化もするでしょうから手入れも必要だし
何だかデメリットの方が大きい気もしますが、それぞれの事情に合わせた選択をしましょう。
まず、登録手続きの前に気になる、自動車税の納税要否についてです。
これは、各都道府県によって異なるようですので、陸運局などに問い合わせるのが良いと思います。
参考までに、愛知県は未納であっても抹消登録は可能です。
ただし後日、4月から使用していた期間分の納税金額が請求されますので、対応が必要になります。
次に、一時抹消登録の手続きについて、愛知県を例にご説明します。
まずは所有者本人が申請手続きに行く場合、持参する物は以下のとおりです。
- 自動車検査証(車検証)
- 印鑑証明書
- 実印
- ナンバープレート(2枚)
もし、申請手続きを第三者に依頼する場合は、追加で以下の物が必要となります。
- 委任状(実印の押印が必要、実印自体は不要)
- 住民票など(所有者の住所、氏名や名称が記載されていて、発行から3カ月以内のもの)
準備が出来たら、陸運局に出向いて書類を作成します。
- 申請書(OCR:3号様式の2)
- 手数料納付書
ここまで文字で説明してきましたが、説明が記載された書類があるので掲載しておきます。
最初から出せ!っていうツッコミが来そうですけどね。(;^ω^)


一緒に提出が必要になりますので、お忘れなく。
書類一式を提出したら、『登録識別情報等通知書』と言う、車検証の様なものが発行されますので
受け取ったら手続き完了です。

可能だというのが、わかっていただけたかと思いますので、興味ある方は是非トライしてみてください。
一つアドバイス的な事として、9月、3月の決算の兼合いでか陸運局はとっても混雑していますので
その時期を避ける事をお薦めします。
何か不備があった場合、1日で完結できないことも有りますので。m(_ _"m)
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