相変わらず猛暑日が続いていますよねぇ~。

オラが住む街やお隣の街でもそうですが、小学校の部活動で行われる『夏の大会』が、この猛暑によって
延期されているそうで、息子の通う高校でも運動部の練習は最長2時間の規制が入りました。

我々が中学生の頃は、夏休みでも4時間の練習で2時間給水なし、なんて時もざらでしたのに。。。

今じゃ、そんな事したら命まで落としかねないですから、十分注意しましょう。


そんな事を言っている矢先、この猛暑日に我慢の限界で『洗車』を決行しました。

先日、夜中に降ったにわか雨により、車が砂ぼこりだらけになってしまって、汚すぎて。。。

確かに天気も良く、すぐ乾くから拭きあげもササっと終わるよね! と思われるでしょうが、これがホントは
大間違いなんですよね。

ここでは簡単に理由をお話ししますが、水の乾きやすい条件の時に、水道水を使って手洗い洗車をする€と
水道水に含まれるカルキ(石灰)成分だけが残り水分が蒸発するため、白く汚れが残ってしまいます。

続に『ウォータースポット(水シミ)』と言われるものが残り、塗膜にダメージを与える事があります。

なので、できる事なら曇りの日の気温が下がる夕方で、風のない日がベストな洗車タイミングと言えます。


どうしても晴天時に洗車をするなら、日没後の風がない日を選ぶか、ガソスタにある門型洗車機を使うと
エアブローで水滴が残りにくい状態になるので、ダメージ度合いは低減できるでしょう。

ただ陽射しで高温になっているボディーですから、やっぱり温度が下がってからをお薦めします。

個人的な意見は『雨降る前に洗車(含む撥水対応)』が理想なんじゃないかと考えてます。

雨水の中にもチリやホコリは混ざってるので、撥水で浮かせて汚れが付きにくい状態にしておくと
雨上がりに走行すれば、多少の汚れだけで済むでしょう、と言う考えです。

信じるか信じないかは、あなた次第!(笑)

さんざん偉そうに洗車のうんちくをちょっぴりお話ししましたが、結果、2台とも洗車してしまった
私の発言は、説得力無いですよね。┐(´д`)┌ヤレヤレ
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もう少し詳しい洗車のお話は、特設ページを用意する予定なので、しばしお待ちください。m(_ _"m)

それでは、良いカーライフを♪ (^_^)/~