今日は、愛機『路星くん』のトー調整をしました。
これのレポートがないので申し訳ないですが、左フロントタイヤの外減りが激しく
きっとトーインきついだろうと思ってましたが、実測してみて案の定、コンベックスで
簡易計測『イン4』。左右でならまだかわいいのですが、ステアリングセンターも
やや左に寄っていたので、左タイロッドのみの調整で1回転半で『イン2』に持っていき
ステアリングセンターも、ど真ん中。めでたし、めでたし。。。
じゃない! タイヤ買わなきゃいかんやん!! 左フロントのためだけにこの出費、痛い。。。
さて今回は、クルコン実装最後のレポート、メーター内のクルコンON/OFF LED追加
含 メーター脱着についてです。
まずはメーター外さなきゃ始まらないので、取り外しについて。
まずはメーターフード内側のクリップを外しましょう。赤〇部 2ヶ所のクリップ
真ん中を押してから抜き取ります。
スペース狭いんでやりにくいですが、樹脂ベラなど使って抜き取ってください。
私のように、パネルを下に下げてクリップを抜こうとすると、隠れてる爪が『パキッ』っと
割れてしまうので、ご注意ください。
クリップは、取り外す時の状態がこちら。
組み戻す時の状態はこれ。
次は、オーディオパネル右上の小物入れを外します。
力入れて上に引き上げれば簡単に取れます。ODOなどの表示切替ボタンも
一緒に外れてきますので、コネクターの取り外しをお忘れなく。
次は、オーディオ周りのパネルを外します。
まずはシフトノブの取り外し。ノブを左回転で回せば外れます。
ノブを外したら、シフトロックボタン(赤〇部)を押してシフトレバーを
ニュートラル(N)にしておきましょう。
パーキング(P)のままでは、パネルが外れません。
パネル下側の両端をもって引っ張れば、簡単に外せます。
エアコンのコネクターを外して、パネル全体を取り外します。
後は、メーター周りのパネルを手前に引っ張れば外れてきますが、ちょっと力を
入れないといけません。力かけにくいですが、こんな感じで抜けてきます。
ちょっとわかりにくいですかね。(;^_^A
取り外すと、メーターが丸見えになるので、いよいよメーターの取り外しです。
固定部分は、写真の赤〇部3ヶ所ですが、合計4ヶ所。左右対称ですので
取り忘れないように。
ビスの取り外しができたら、メーターを横に寝かすようにして、赤〇部のコネクターを外します。
コネクターを外せたら、メーターは寝かせた状態で、左側から先に抜くようにすると
やり易いんじゃないかと思います。
いよいよメーター内部の作業に入りますが、まずはやっぱりぶんかいが必要ですね。
メーター裏側の白いケースを取り外すのに、赤〇部のビスを外します。
7ヶ所?だったはずです。(;^_^A
ドライバーを持ったついでに、メーター前側のカバー用ビスも外しておきましょう。
赤〇部のビスですが、何ヶ所あったか忘れちゃいました。すみません。。。
前面/裏面とも同じビスを使ってますので、本数管理だけしっかりしておけば大丈夫です。
ビスを外したら、数ヶ所かかっている爪ロックを外せば、それぞれのカバーが外れます。
青〇部はメーター前面、赤〇部がメーター裏面のカバー用です。
まずは裏面、カバーを外すとこんなコネクターが出てきます。
このコネクターを外しておきます。
大きい方は、赤〇部のロックを写真のとおりにスライドさせて、帯状の配線を外しておきます。
ロックが外れていれば、配線は簡単に抜けてきます。
小さい方のコネクターは、赤〇部に精密ドライバーを差し込んで、左右均等にこじれば
外れてきます。いっぺんに抜く事を考えず、少しずつ抜いていってください。
コネクターが外れたら、メーターの針を外します。
かなりしっかりハマっていますので、テコの原理で外す必要があります。
二股になった樹脂ベラなどで力をかけるとやり易いでしょう。
接触する部分にマスキングテープなどで傷付き防止しておきましょう。
私はマイナスドライバーでやりましたが、ちょっと怖かった。
抜ける時に、何回かパキパキ音がしたのでびっくりしますが、よっぽど大丈夫かと。
戻す時のために、メーター初期位置をマーキングしておくと良いかと思います。
私は未実施だったため、2回ほど調整しました。(;^_^A
3ヶ所全部外してしまいます。
もう一度裏返して、基盤を固定している赤〇部の爪を外していきます。
これも何ヶ所かあるのと、ODOメーターなどの表示パネル部に端子が刺さっているので
少し外しにくいですが、ゆっくり持ち上げれば外れるので、焦らず分割していきましょう。
無事、分割完了しました。ちょっと冷や汗たらしながらの作業でした。
いよいよ本丸、LEDと抵抗の追加に移ります。
今回は、追加と言うより移植です。
我が愛機『ノアっち』は2WDなので、4WD用のLEDと抵抗を移植します。
メーター表示部で言えば、青〇 ⇒ 赤〇 に移します。
基盤で確認すると、LEDは赤〇 ⇒ 青〇へ、抵抗は赤〇 ⇒ 黄〇へ移植します。
LEDは極性があるので、同じ方向性で移植してください。
向きを間違えると点灯しませんので。。。 移植完了後がこちら。
わかりますかね。(;^_^A
もしわからなければ、お気軽にお問い合わせください。
都合等々が合えば、作業代行も承りますよ♬
ここまでの作業が終われば、基盤のみで動作確認して、問題なければ復元作業をします。
復元時は、メーターの針位置に注意しましょう。
組み戻して、クルコンレバーのON/OFFボタンを操作すると、点灯/消灯が
確認できました!
なくてもクルコン自体は作動しましが、やっぱり表示があった方がわかりやすいし
何だか光物が増えて、個人的には嬉しいです。( ´∀` )
バッテリーを外しているので、ECUの学習値がリセットされているはずです。
アイドル時のエンジン回転数が、500~600回転ぐらいに落ちて、ブルブルと
振動が大きく感じます。
取説には『ディーラーへ持ち込みしなされ』と書いてありますが、完全暖機状態になると
学習し始めて回転数も上がりますので、アイドリング放置するか、少し走って様子見ても
大丈夫かと思います。
心配なら、ディーラーへGO!
つきなみですが、今回の一連作業を参考にされてもかまいませんが、必ず自己責任で
お願いしますね。
ひとまずやりたい事がやれたので、大満足です。
次は、何しよっかなぁ~。。。(´∀`
クルーズコントロールキット トヨタ車 汎用 クルコン
AQUA・NOAH/VOXY・86・ESTIMA・HARRIER など
これのレポートがないので申し訳ないですが、左フロントタイヤの外減りが激しく
きっとトーインきついだろうと思ってましたが、実測してみて案の定、コンベックスで
簡易計測『イン4』。左右でならまだかわいいのですが、ステアリングセンターも
やや左に寄っていたので、左タイロッドのみの調整で1回転半で『イン2』に持っていき
ステアリングセンターも、ど真ん中。めでたし、めでたし。。。
じゃない! タイヤ買わなきゃいかんやん!! 左フロントのためだけにこの出費、痛い。。。
さて今回は、クルコン実装最後のレポート、メーター内のクルコンON/OFF LED追加
含 メーター脱着についてです。
まずはメーター外さなきゃ始まらないので、取り外しについて。
まずはメーターフード内側のクリップを外しましょう。赤〇部 2ヶ所のクリップ
真ん中を押してから抜き取ります。
スペース狭いんでやりにくいですが、樹脂ベラなど使って抜き取ってください。
私のように、パネルを下に下げてクリップを抜こうとすると、隠れてる爪が『パキッ』っと
割れてしまうので、ご注意ください。
クリップは、取り外す時の状態がこちら。
組み戻す時の状態はこれ。
次は、オーディオパネル右上の小物入れを外します。
力入れて上に引き上げれば簡単に取れます。ODOなどの表示切替ボタンも
一緒に外れてきますので、コネクターの取り外しをお忘れなく。
次は、オーディオ周りのパネルを外します。
まずはシフトノブの取り外し。ノブを左回転で回せば外れます。
ノブを外したら、シフトロックボタン(赤〇部)を押してシフトレバーを
ニュートラル(N)にしておきましょう。
パーキング(P)のままでは、パネルが外れません。
パネル下側の両端をもって引っ張れば、簡単に外せます。
エアコンのコネクターを外して、パネル全体を取り外します。
後は、メーター周りのパネルを手前に引っ張れば外れてきますが、ちょっと力を
入れないといけません。力かけにくいですが、こんな感じで抜けてきます。
ちょっとわかりにくいですかね。(;^_^A
取り外すと、メーターが丸見えになるので、いよいよメーターの取り外しです。
固定部分は、写真の赤〇部3ヶ所ですが、合計4ヶ所。左右対称ですので
取り忘れないように。
ビスの取り外しができたら、メーターを横に寝かすようにして、赤〇部のコネクターを外します。
コネクターを外せたら、メーターは寝かせた状態で、左側から先に抜くようにすると
やり易いんじゃないかと思います。
いよいよメーター内部の作業に入りますが、まずはやっぱりぶんかいが必要ですね。
メーター裏側の白いケースを取り外すのに、赤〇部のビスを外します。
7ヶ所?だったはずです。(;^_^A
ドライバーを持ったついでに、メーター前側のカバー用ビスも外しておきましょう。
赤〇部のビスですが、何ヶ所あったか忘れちゃいました。すみません。。。
前面/裏面とも同じビスを使ってますので、本数管理だけしっかりしておけば大丈夫です。
ビスを外したら、数ヶ所かかっている爪ロックを外せば、それぞれのカバーが外れます。
青〇部はメーター前面、赤〇部がメーター裏面のカバー用です。
まずは裏面、カバーを外すとこんなコネクターが出てきます。
このコネクターを外しておきます。
大きい方は、赤〇部のロックを写真のとおりにスライドさせて、帯状の配線を外しておきます。
ロックが外れていれば、配線は簡単に抜けてきます。
小さい方のコネクターは、赤〇部に精密ドライバーを差し込んで、左右均等にこじれば
外れてきます。いっぺんに抜く事を考えず、少しずつ抜いていってください。
コネクターが外れたら、メーターの針を外します。
かなりしっかりハマっていますので、テコの原理で外す必要があります。
二股になった樹脂ベラなどで力をかけるとやり易いでしょう。
接触する部分にマスキングテープなどで傷付き防止しておきましょう。
私はマイナスドライバーでやりましたが、ちょっと怖かった。
抜ける時に、何回かパキパキ音がしたのでびっくりしますが、よっぽど大丈夫かと。
戻す時のために、メーター初期位置をマーキングしておくと良いかと思います。
私は未実施だったため、2回ほど調整しました。(;^_^A
3ヶ所全部外してしまいます。
もう一度裏返して、基盤を固定している赤〇部の爪を外していきます。
これも何ヶ所かあるのと、ODOメーターなどの表示パネル部に端子が刺さっているので
少し外しにくいですが、ゆっくり持ち上げれば外れるので、焦らず分割していきましょう。
無事、分割完了しました。ちょっと冷や汗たらしながらの作業でした。
いよいよ本丸、LEDと抵抗の追加に移ります。
今回は、追加と言うより移植です。
我が愛機『ノアっち』は2WDなので、4WD用のLEDと抵抗を移植します。
メーター表示部で言えば、青〇 ⇒ 赤〇 に移します。
基盤で確認すると、LEDは赤〇 ⇒ 青〇へ、抵抗は赤〇 ⇒ 黄〇へ移植します。
LEDは極性があるので、同じ方向性で移植してください。
向きを間違えると点灯しませんので。。。 移植完了後がこちら。
わかりますかね。(;^_^A
もしわからなければ、お気軽にお問い合わせください。
都合等々が合えば、作業代行も承りますよ♬
ここまでの作業が終われば、基盤のみで動作確認して、問題なければ復元作業をします。
復元時は、メーターの針位置に注意しましょう。
組み戻して、クルコンレバーのON/OFFボタンを操作すると、点灯/消灯が
確認できました!
なくてもクルコン自体は作動しましが、やっぱり表示があった方がわかりやすいし
何だか光物が増えて、個人的には嬉しいです。( ´∀` )
バッテリーを外しているので、ECUの学習値がリセットされているはずです。
アイドル時のエンジン回転数が、500~600回転ぐらいに落ちて、ブルブルと
振動が大きく感じます。
取説には『ディーラーへ持ち込みしなされ』と書いてありますが、完全暖機状態になると
学習し始めて回転数も上がりますので、アイドリング放置するか、少し走って様子見ても
大丈夫かと思います。
心配なら、ディーラーへGO!
つきなみですが、今回の一連作業を参考にされてもかまいませんが、必ず自己責任で
お願いしますね。
ひとまずやりたい事がやれたので、大満足です。
次は、何しよっかなぁ~。。。(´∀`
クルーズコントロールキット トヨタ車 汎用 クルコン
AQUA・NOAH/VOXY・86・ESTIMA・HARRIER など
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