最近の気候が、秋になったり春になったり冬になったりで、体調不良者も増えてきています。
そろそろインフルエンザに感染される方もいるようです。体調管理には、十分注意しましょう!
さて今回は、お隣さん家の新車『ホンダ シャトル ハイブリッド(2017年10月)』のギャザズナビ
『TV・ナビ キャンセラー』を市販のキットを使用せず、DIYで施工しました。
キャンセラーの施工で、走行中のTV視聴、ナビ操作が可能になります。
但し、脇見運転の危険も出てきますので、施工する場合は、必ず自己責任でお願いいたします。
ディーラーでも施工を断られる場合もありますので。
では早速、レポートしていきましょう。
まずは、メーターベゼルの取り外しです。ハンドルをチルトで目一杯下げ、手前に引いて
おいてください。
ベゼルはクリップで固定されているだけなので、下側を引っ張るだけでカンタンに外れます。
こんな感じ。違いがわかりますよね!?(^_^;)
次、シフトレバーパネルの周りを囲っているガーニッシュを外します。
赤枠の部分だけが外れます。
これもクリップのみの固定です。外し方は、下の画像赤丸の部分に切り欠きがあるので
樹脂ベラなどを挿入して引き上げてください。
左右ありますので、均等に持ち上げる方がいいでしょう。
メーターベゼルを外した部分と、先ほどのシフトレバーパネルのガーニッシュの外した部分
それぞれ1ヵ所ずつ、ビスを外します。
無くさないように保管しておいてくださいね。( ‐ω‐)b
グローブBOX上のパネルを外します。これはかなり広い面積の部品でエアコン吹き出しまで
一体部品です。
クリップではめてあるだけなので、引っ張るだけで外れてきます。
但し、エアコン吹き出し下側のハマリが結構強めなので、無理矢理ではなく、上に持ち上げる感じで
外してください。『パキッ』と音がしましたが、割れてはいなかったです。
パネルが外れたら、ハザードスイッチのコネクターを外します。
外れた状態が、下の画像です。
次は、エンジンスタートボタンのパネルを外します。
これも引っ張るだけで外れてきます。
コネクターを外しておきましょう。
次はエアコンパネルを外します。
こいつも結構硬いです。パネルの左右をしっかり持って外します。
勢い良すぎて、エアコンの配線引っ張っちゃわないように注意です。
いよいよオーディオを外します。上下の画像、赤丸部分を外します。
この画像↑、施工後の写真なので、右側にボディーアースの配線が接続されていますが
外す時は右側の配線がない状態です。
オーディオを引き出して、ハーネスを全て外します。
施工後の写真で申し訳ないですが、キャンセラー対象のコネクターは赤丸部分です。
オーディオを外した状態が、こんな感じです。
赤丸部分のコネクター、最初は配線がハーネステープで巻かれています。
それを剥がして、青色(水色)の配線を切り、コネクター側の線を延長し、ボディーアースすれば
キャンセラー施工、完了です。
最後の画像3枚が施工後に撮影したものなので、参考になるかと思います。
『配線をブッちぎって自分でやるのは、さすがに恐ろしい!』
そんな人は、中間ハーネスが販売されていますので、オーディオ外しまで必要ですが
カンタンにキャンセルできますので、是非お試し下さい♪
初めてイジる車両、他人様の新車、しかもオーナーさん立ち会いという場面での作業
さすがに緊張はしましたが、オーナーさん一家も『快適ドライブだ!』と喜んでもらえて
久々に楽しく達成感のある作業でした。
いつでもご相談くださいまし。m(_ _)m
次は、自分の車にクルコン取付をしようと思ってますので、乞うご期待です!?
ホンダ ギャザズナビ 走行中TV視聴・ナビ操作 キャンセラーキット テレビジャンパー
N-BOX N-ONE オデッセイ フリード シャトル スパーダ ヴェゼル
そろそろインフルエンザに感染される方もいるようです。体調管理には、十分注意しましょう!
さて今回は、お隣さん家の新車『ホンダ シャトル ハイブリッド(2017年10月)』のギャザズナビ
『TV・ナビ キャンセラー』を市販のキットを使用せず、DIYで施工しました。
キャンセラーの施工で、走行中のTV視聴、ナビ操作が可能になります。
但し、脇見運転の危険も出てきますので、施工する場合は、必ず自己責任でお願いいたします。
ディーラーでも施工を断られる場合もありますので。
では早速、レポートしていきましょう。
まずは、メーターベゼルの取り外しです。ハンドルをチルトで目一杯下げ、手前に引いて
おいてください。
ベゼルはクリップで固定されているだけなので、下側を引っ張るだけでカンタンに外れます。
こんな感じ。違いがわかりますよね!?(^_^;)
次、シフトレバーパネルの周りを囲っているガーニッシュを外します。
赤枠の部分だけが外れます。
これもクリップのみの固定です。外し方は、下の画像赤丸の部分に切り欠きがあるので
樹脂ベラなどを挿入して引き上げてください。
左右ありますので、均等に持ち上げる方がいいでしょう。
メーターベゼルを外した部分と、先ほどのシフトレバーパネルのガーニッシュの外した部分
それぞれ1ヵ所ずつ、ビスを外します。
無くさないように保管しておいてくださいね。( ‐ω‐)b
グローブBOX上のパネルを外します。これはかなり広い面積の部品でエアコン吹き出しまで
一体部品です。
クリップではめてあるだけなので、引っ張るだけで外れてきます。
但し、エアコン吹き出し下側のハマリが結構強めなので、無理矢理ではなく、上に持ち上げる感じで
外してください。『パキッ』と音がしましたが、割れてはいなかったです。
パネルが外れたら、ハザードスイッチのコネクターを外します。
外れた状態が、下の画像です。
次は、エンジンスタートボタンのパネルを外します。
これも引っ張るだけで外れてきます。
コネクターを外しておきましょう。
次はエアコンパネルを外します。
こいつも結構硬いです。パネルの左右をしっかり持って外します。
勢い良すぎて、エアコンの配線引っ張っちゃわないように注意です。
いよいよオーディオを外します。上下の画像、赤丸部分を外します。
この画像↑、施工後の写真なので、右側にボディーアースの配線が接続されていますが
外す時は右側の配線がない状態です。
オーディオを引き出して、ハーネスを全て外します。
施工後の写真で申し訳ないですが、キャンセラー対象のコネクターは赤丸部分です。
オーディオを外した状態が、こんな感じです。
赤丸部分のコネクター、最初は配線がハーネステープで巻かれています。
それを剥がして、青色(水色)の配線を切り、コネクター側の線を延長し、ボディーアースすれば
キャンセラー施工、完了です。
最後の画像3枚が施工後に撮影したものなので、参考になるかと思います。
『配線をブッちぎって自分でやるのは、さすがに恐ろしい!』
そんな人は、中間ハーネスが販売されていますので、オーディオ外しまで必要ですが
カンタンにキャンセルできますので、是非お試し下さい♪
初めてイジる車両、他人様の新車、しかもオーナーさん立ち会いという場面での作業
さすがに緊張はしましたが、オーナーさん一家も『快適ドライブだ!』と喜んでもらえて
久々に楽しく達成感のある作業でした。
いつでもご相談くださいまし。m(_ _)m
次は、自分の車にクルコン取付をしようと思ってますので、乞うご期待です!?
ホンダ ギャザズナビ 走行中TV視聴・ナビ操作 キャンセラーキット テレビジャンパー
N-BOX N-ONE オデッセイ フリード シャトル スパーダ ヴェゼル
コメント
コメント一覧 (2)
この記事のおかげで無事できました
感謝
お役に立てて光栄です!
閲覧いただきありがとうございました♪