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写真とは全く関係ないのですが、息子の中学バレーボール、まずは地区大会を
3位通過を果たし県大会出場を勝ち取りました。

約1年間、今のチーム体制になってから関東、関西、北陸と、約15回の遠征を重ね
小学校からの目標、全国大会出場を目指しています。


引率者として全遠征に同行し、子供たちの成長を見てきました。
自分たちのバレーをしっかりやれば必ず勝てると信じて、県大会を勝ち抜けて
東海大会、全国大会へと繋げてもらいたいものです。

そんな熱血な話はこれぐらいにして、今までDIYで紹介してきた作業で用意したものを
ずらっと並べて紹介しちゃおうかと思います。

今回は、ボディー修復用品で『SOFT99』シリーズです。補修パテとボディーペイントは
種類が多いので次回以降、特集としてまとめたいと思います。

量販店で色々揃えましたが、やっぱりネットで購入する方が安上がりです。
参考にしていただければ幸いです。m(_ _"m)


耐水サンドペーパーセットM
ボディー補修で、たいてい最初に必要となるのが耐水サンドペーパー。
4種類の粗さがセットになっているので、1セットあると
一連の作業ができます。

サンドペーパー用 研磨パッド
耐水サンドペーパーの幅と同じサイズです。
巻き付けて使用しますので、平面も丁寧に仕上げることが
できます。

バンパープライマー
樹脂部分補修のパテ盛り前、樹脂が露出した部分にサッと
スプレーします。
スプレーすることでパテの密着性を高めます。

シリコンオフ
補修部分の脱脂剤として使用します。
塗装工程の前にしっかり脱脂しておくことで、塗料の
密着性がUPします。

プラサフ
補修部分の下地塗装として使用します。
ボディー色が濃い目の時にこのグレープラサフを選択
しましょう。

ホワイトプラサフ
補修部分の下地塗装として使用します。
ボディー色が鮮やかな白や黄色と言ったライトカラーの
時にこのホワイトプラサフを選択しましょう。

クリアー
塗装後の艶出し塗料です。
光沢感を出すための大切なペイントで、仕上がりを
大きく左右します。
技術を極めれば、どんな塗装も怖い物なしです。

ボカシ剤
クリアー塗装後にできる『白いザラツキ』や『ゆず肌』を
抑えるためにクリアーが乾燥する前に塗布します。
このボカシ剤が、クリアー塗装の出来栄えと仕上げ
磨きの手間を左右します。

コンパウンドトライアルセット
塗装後の面出し研磨時に付いた磨きキズをキャンセル
するために使用します。
それぞれの粗さ単品でも購入できますが、セット購入が
お得だと思います。

液体コンパウンド
最終仕上げ磨き用の研磨剤です。
鏡面仕上げと言われる工程で使用します。
根気よく磨きこむと、ピカピカに仕上げることができます。

コンパウンド専用スポンジ
各研磨工程で使用すると作業が楽に行えます。
コンパウンドの粗さ別で1つずつ用意が必要です。
共用にしてしまうと、粗い粒子が残ってしまうので
仕上がりに影響してしまうので注意です。

ここまでは最低限必要な物だと思います。
以下は合ったら便利だなぁと思う物をピックアップしてみました。

高級カラーサンドペーパーセット
従来のサンドペーパーにない、キズをつけないキメの
細かい仕上がりを実現した特殊製法の高級サンド
ペーパーだそうです。
使った事ありますが、質感も仕上がりも高級感あります。

コンパウンドシート
サンドペーパー3000番相当の研磨材です。
仕上げ工程の下処理がかなり楽にできる一品。
こだわるあなたへお勧めです。

液体コンパウンドトライアルセット
最上級の仕上がりを求めるあなたへ。
このセットをもってすれば、磨き傷もしっかり
消せるかもしれません。
是非、お試しあれ。


ざっと並べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
初めての試みですが、制作する側としてはちょっと楽しかったですね♪

他に『こんな情報が欲しい!』などのご要望がありましたら、何なりとリクエストください。
皆さんのお役に立てるようなこともしていきたいと思います。

SOFT99シリーズも続きますが、iPhone関連もまた掲載しますので、お楽しみに!m(_ _"m)