ご愛読いただいている皆様、大変お待たせいたしました。
自家塗装バンパー編、先日無事完了しましたので、レポートさせてもらいます♪

前回のレポート掲載時には、もうこの状態にできていました。ただし、バンパー上半分のみ。


ストーンチッピングを消すにはパテ埋めしかないんでしょうね。でも、初期のころより全然綺麗に
仕上れたんじゃないかと自画自賛してます。(;^ω^)
今回はこうなるまでの過程を、バンパーの下半分でレポートしていきます。

まずは、画像のとおりクリアー塗装をした後に出てしまった『ゆず肌(みかん肌)』を処理していきます。
たぶん、塗り方次第でゆず肌はもっと軽度なものなのでしょうが、まだまだヘタッピなのでこの状態。
ここから、表面のザラザラをならしていきます。

まず1000番以上の耐水ペーパーで表面処理します。
今回は、手元にあった1200番を使用します。

少しザラツキは残っていますが、気力と時間の許す限りならしてクリアー塗装を平らにします。
今回やってみた感覚を伝えると、作業中にペーパーから伝わるザラザラ感が消え
塗装面に張り付く感覚...たとえるなら吸盤が吸い付きながら滑るって感じでしょうか。

まずはコンパウンドシートで、表面の磨き傷をならす感じで研磨したあと
次に登場するのが、ポリッシャーです。

ポリッシャーは高いので、自家塗装ならではの電動ドリルを使用します。
スポンジは、ホームセンターで700円程度の物を用意し、コンパウンド極細で磨き上げます。
すると...

おぉっ!映り込み方が変わりましたよ!
少しゆず肌が残っているので、もう一度耐水ペーパーからやり直してみると...

おほぉ~♪、ほぼ鏡面仕上げ♪
ここまでの作業をバンパー一本、すべての部分へ施します。
ポリッシャーでは磨けないような場所は、専用のスポンジや目の細かい布で磨きます。

気が済むまで表面を磨いた後に、本当の仕上げ工程に移ります。

使用するものは、液体コンパウンドとバフ。
このバフは、使用する研磨剤ごとに使い分けてください。
そうしないと、前使った研磨剤が残っていますので、目の粗い方の研磨効果しか出なくなります。

こちらも同じように、ポリッシャーでは磨けない所は手作業で根気よく行ってください。
スポンジを換えて作業するのは、バフと同様です。
バンパー一本、根気よくやり通した先に感動が待っています。(〃艸〃)ムフッ

こちらは施工前

施工後はこうなりました...ズームして施工前後を比較...


わっしょ~い!(∩´∀`)∩ 感無量でございます!!!
本当は、もっとピカピカにしたかったのですが、時間の都合もありましてここまでの仕上で
作業終了しました。
いかがでしたでしょうか? わかりにくい所があれば、いつでもご質問ください♪
最後に月並みではありますが、あくまでも個人レポートです。
参考にしていただいて構いませんが、あくまでも自己責任でお試しくださいねm(_ _"m)
自家塗装バンパー編、先日無事完了しましたので、レポートさせてもらいます♪

前回のレポート掲載時には、もうこの状態にできていました。ただし、バンパー上半分のみ。


ストーンチッピングを消すにはパテ埋めしかないんでしょうね。でも、初期のころより全然綺麗に
仕上れたんじゃないかと自画自賛してます。(;^ω^)
今回はこうなるまでの過程を、バンパーの下半分でレポートしていきます。

まずは、画像のとおりクリアー塗装をした後に出てしまった『ゆず肌(みかん肌)』を処理していきます。
たぶん、塗り方次第でゆず肌はもっと軽度なものなのでしょうが、まだまだヘタッピなのでこの状態。
ここから、表面のザラザラをならしていきます。

まず1000番以上の耐水ペーパーで表面処理します。
今回は、手元にあった1200番を使用します。

少しザラツキは残っていますが、気力と時間の許す限りならしてクリアー塗装を平らにします。
今回やってみた感覚を伝えると、作業中にペーパーから伝わるザラザラ感が消え
塗装面に張り付く感覚...たとえるなら吸盤が吸い付きながら滑るって感じでしょうか。

まずはコンパウンドシートで、表面の磨き傷をならす感じで研磨したあと
次に登場するのが、ポリッシャーです。

ポリッシャーは高いので、自家塗装ならではの電動ドリルを使用します。
スポンジは、ホームセンターで700円程度の物を用意し、コンパウンド極細で磨き上げます。
すると...

おぉっ!映り込み方が変わりましたよ!
少しゆず肌が残っているので、もう一度耐水ペーパーからやり直してみると...

おほぉ~♪、ほぼ鏡面仕上げ♪
ここまでの作業をバンパー一本、すべての部分へ施します。
ポリッシャーでは磨けないような場所は、専用のスポンジや目の細かい布で磨きます。

気が済むまで表面を磨いた後に、本当の仕上げ工程に移ります。

使用するものは、液体コンパウンドとバフ。
このバフは、使用する研磨剤ごとに使い分けてください。
そうしないと、前使った研磨剤が残っていますので、目の粗い方の研磨効果しか出なくなります。

こちらも同じように、ポリッシャーでは磨けない所は手作業で根気よく行ってください。
スポンジを換えて作業するのは、バフと同様です。
バンパー一本、根気よくやり通した先に感動が待っています。(〃艸〃)ムフッ

こちらは施工前

施工後はこうなりました...ズームして施工前後を比較...


わっしょ~い!(∩´∀`)∩ 感無量でございます!!!
本当は、もっとピカピカにしたかったのですが、時間の都合もありましてここまでの仕上で
作業終了しました。
いかがでしたでしょうか? わかりにくい所があれば、いつでもご質問ください♪
最後に月並みではありますが、あくまでも個人レポートです。
参考にしていただいて構いませんが、あくまでも自己責任でお試しくださいねm(_ _"m)
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